【Facebook】どこにあるの?コードジェネレーターの使い方!
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【Facebook】コードジェネレーターを使う方法
では実際に、コードジェネレーターを使う方法について見ていきましょう。セキュリティ面はかなり強化されますので、まだの人は一度試してみることをおすすめします。
二段階認証をオンにすると使用できる
冒頭でも触れましたが、コードジェネレーターは二段階認証を併せて使います。そのため、まずはFacebook上の二段階認証をONにしておかなければいけません。
Facebookにおける二段階認証の仕方は2通りあるので、自分の使いやすい方、よりセキュリティの強度が高い方を考えた上で選択しましょう。
詳しいやり方は以下で見ていきます。
二段階認証の登録方法
設定の中にある「セキュリティとログイン」から「二段階認証」を選択します。
認証アプリでコードを取得する方法と、SMSで送信する方法の2種類あり、Facebook側ではアプリの使用を推奨しています。
アプリでの認証
使用しているスマホで設定する場合は、あらかじめ認証アプリをインストールしておけば、「同じデバイスに設定」を押すと認証アプリが起動します。
別の端末で設定する場合は、表示されたQRコードを読み取りましょう。
すると、アプリ側で、Facebookの認証方法としてアプリを使用する、という旨のポップアップが出てきます。(今回はスマホでVip Accsessを使用)
「OK」を押すとコードが発行されるので、それをコピーしてFacebook側のページに入力します。
さらに「完了」を押せば、二段階認証の登録は完了です。
SMSでの認証
SMSでコードを送信する場合は、Facebook側に自分の携帯電話の番号を登録します。
注意書きにも書かれていますが、電話番号は二段階認証のためだけに使用されるもので、Facebook上のプロフィールなどには表示されないので、その点は安心してください。
電話番号を入力して「確認」を押すと、自分のスマホにコードが送信されるはずです。
送信されてきたメッセージを確認し、コードをFacebook側に入力すれば、認証完了となります。
【Facebook】コードジェネレーターを要求されたら
二段階認証を設定後、実際にコードジェネレーターが機能した場合のやり方について見ていきましょう。
コードジェネレーターが表示される過程
上でも書いたように、これまでログインで使用したことのないブラウザーや端末を使う場合、登録しているメールアドレスとパスワードを入れてログインボタンを押しただけでは、ログインができません。
コードジェネレーターが機能するのは、まさにこの時。
認証コードの入力画面に切り替わるので、送られてきたコードを入力すれば問題なく認証されます。
新しいブラウザーからログインした場合は、ログイン後に以下のような画面が表示されます。
「ブラウザーを保存」を選択すれば、これ以降同じブラウザーからログインをする際にはコードの入力が不要になります。「保存しない」を選択すれば、それ以降も同じように二段階認証した上でのログインが必要です。
注意!コードや数字は一定時間で変更される
認証コードは6桁の数字ではありますが、入力するのに少々手間取る場合もあるかもしれません。
実は、コードは30秒を過ぎると変更されてしまうので、入力にもたついている間に変更されてしまうと、当然異なるコードを入力したことになり認証されません。
コードが発行されたタイミングで、数字が変更されるまでのカウントダウンも表示されているので、変更されるまでの時間があまりにも短い場合は、変更されるタイミングまで待ってから、コードを入力すると良いでしょう。