【Facebook】どこにあるの?コードジェネレーターの使い方!
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コード入力が不要な場合も!
通常であれば認証コードの入力が必要な場合であっても、認証コードが送られてこないケースもあります。しかし、通知が来ないということではありません。
Facebook側に「〇〇付近からログインしましたか?」などという通知が来ることがあるようです。
Facebookのお知らせを確認してみると、以下のような通知が来ています。
さらにタップして詳細を見て見ると、以下のような文面が書かれています。
一時的にアカウントがロックされた状態になっているため、指示に従ってアクセスできるようにしなければいけません。
画面の通りに「次へ」を押すと、ログインされたブラウザや時間が書かれていますので、これが自分で間違いなければ「私です」を押しましょう。
そうすると、コードを入力した状態とみなされログインが完了します。コードの入力の画面から、ログイン後に表示されるFacebookのホーム画面に切り替わっているはずです。
【Facebook】コードジェネレーターに関するトラブルへの対処法
コードジェネレーターの機能に関して、何らかのトラブルが起こることも考えられます。最後に、トラブルが起きた際の対処法についても押さえておきましょう。
コードジェネレーターが表示されない場合
冒頭で、コードジェネレーターの場所について説明しましたが、手順通りにやっても見当たらないということもあるようです。可能性としては、アプリ自体が古いことが考えられます。
アプリは都度バージョンアップされますので、このような不具合を無くすためにも最新の状態にアップデートすることをおすすめします。
今回の場合は、アップデートを行うか、もしくは一度Facebookアプリを削除して再度インストールするかのどちらかを試して見ましょう。
認証コードが届かない場合
認証コードが届かないケースもあります。
届くのに時間を要することもあるようですが、SMSコードでの認証の場合は、Facebook上でのSMS通知がオフになっている場合があります。
「設定」画面の下の方にある「お知らせ」の中にある「SMS」に進みます。
「お知らせ」の部分が「オフ」になっているとSMSが届かないので、「編集」を押して「SMS通知を受信」にチェックを入れましょう。
コードジェネレーターを利用してセキュリティ対策を万全に
アカウントの乗っ取りなどの被害はまだまだ多く、いつ自分の身に降りかかるか分かりません。その時に備えて、できる限りのセキュリティ対策をしておく必要があります。そこで役に立つのが「コードジェネレーター」。
二段階認証をしておけば、万が一自分以外の誰かが自分のアカウントを使ってログインを試みたとしても、認証の通知が自分に来るので、被害を未然に防げます。不明なログイン情報をこちらで認証しない限りは、知らない人にログインされる心配もありません。
コードジェネレーターの設定はとても簡単で、わずか数分で完了するので、アカウント情報を守るためにも、是非設定してみてください。
コードジェネレーター
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