Skypeの使い方!スマホ・PC対応でビデオ通話も可能!
Contents[OPEN]
- 1Skypeの使い方|おすすめ利用シーンとは?
- 2Skypeの使い方|SkypeとSkype for Businessの違い
- 3Skypeの使い方|インストール方法
- 4Skypeの使い方|PCとスマホアプリ版の違い
- 5Skypeの使い方|メッセージの送受信
- 6Skypeの使い方|無料通話・ビデオ通話
- 7Skypeの使い方|便利な機能
- 7.1画面の共有ができる
- 7.2プライベートを隠すビデオ通話のモザイク機能
- 7.3聞き逃しを防ぐ字幕機能
- 7.4聞かれたくない話はミュート機能
- 7.5会議内容は録画・録音機能で保存
- 7.6迷惑ユーザーはブロック
- 7.7固定電話や携帯電話へ通話可能な料金プランも
- 8Skypeの使い方|利用できないときの対処法
- 9オンラインの利用にはSkypeが使える!
個人向けSkypeのデメリット
個人向けSkypeのデメリットは、インターネット環境に左右されやすい点です。
インターネットを使って通話やメッセージのやり取りをするので、環境が悪いと通話の質が落ちてしまう可能性もあります。
また、通常の無料Skypeでは緊急通報や固定電話への通話はできません。携帯電話の番号に直接通話をかけることもできないので注意が必要です。
そのため、無料版のSkypeだけで通話機能を補うことはできないので、気を付けましょう。
ただ有料版に加入することで、固定電話などへ通話ができるようにする方法はあります。
Skype for Businessのメリット
こちらはビジネス向けのサービスなので、乗っ取り防止などのセキュリティが個人用のSkypeよりしっかりしています。
個人向けのサービスでは、グループチャットができる人数が最大50人。ですが、ビジネス向けになると250人まで増えるので、大人数での会議にも利用することができるのです。
また、管理者が通信制限ができたり、通信内容を暗号化することで強化されているサービスです。
SkypeはMicrosoftのアカウントを使いますが、お仕事でOffice系を利用している人であればすでに持っているものを使えばサービスを起動するだけで簡単に利用できるのもメリットですね。
使っているユーザーの多いサービスの一部なので、まだ使ったことがない相手でも用意しやすいでしょう。
Skype for Businessのデメリット
デメリットに関しては個人向けのサービスと同じように、ネット環境に左右されたり緊急通報や固定電話への通話ができなかったりする点です。
Skype同士であれば無料でできるのですが、固定電話や携帯宛に通話をしたい場合は有料になること、緊急電話が使えないことが挙げられます。
また、大人数でミーティングをすることができるようになりますが、実際に利用している人が増えてしまうと通信環境によっては画面が固まってしまこともあるでしょう。
データ量の多く利用することになるので、チャットを使うときはWi-Fiが繋がるところですることをおすすめします。
Skypeの使い方|インストール方法
では、Skypeを始めるときの操作方法を説明していきます。
スマホでもPCでも利用できるので、両方に入れて同期させて使うと便利ですよ。
Microsoftのアカウントを取得
Skypeを使うためにはMicrosoftのアカウントが必要です。
このアカウントを取得するには、いくつか情報を入力する必要があります。
PCですでにアカウントを持っている人であれば、Microsoftにログインしてページ左上にある四角のマークを押してください。
その中にSkypeがあるのでクリックして開きましょう。これでオンライン上でもSkypeを使いはじめることができます。
ここからは、スマホでMicrosoftアカウントを取得する方法を説明していきます。パソコンと大きく変わる点はありません。
まず、インストールしたSkypeアプリを開きましょう。
「はじめる」ボタンを押すと、サインインの画面が出ます。
すでにアカウントを持っている人であれば、ここでアカウント情報を入れてください。
はじめて作る人は、「作成」を押します。
するとアカウントを作る画面が出ます。
Microsoftでは、電話番号・今持っているメールアドレス・Microsoftで新しく作るアドレスの3つの方法で登録することが可能です。
Microsoftで新しいアドレスを作るとなると時間がかかってしまうので、他の2つのどちらかを選ぶことをおすすめします。
その情報を入力できたら次にパスワードを決めましょう。このとき、英数字8文字以上のものを設定することになります。
次はお名前・生年月日を入れます。
ここまで入力すると、アカウントで入力した電話番号もしくはメールアドレス宛に確認のコードが届きます。
迷惑メールの設定をしていると届かない可能性があるので注意してくださいね。コードを入力できたら、画面にランダムで英数字が表示されるのでそのまま入力します。
そして、確認を進めると登録完了です。
Microsoftのアドレスを作るには、住所なども入力が必要となるので少し時間がかかる可能性があります。
プロフィール設定
名前などはアカウント作成のときに入れているので、自動的に表示されます。
あとは、誕生日などを入力するできますよ。
自分を探してもらうためのIDは、アプリ上であればプロフィールの「Skype名」と書いてあるところに記載があります。
バラバラの文字列になっていると思うので、コピペなどで相手に伝えましょう。
また、自分を探してもらう方法として登録している電話番号やメールアドレスでも探してもらえる機能がついています。
オンにしたい場合は、下にある「他のユーザーがあなたを見つける他の方法」の中から設定することも可能です。