【Instagram】投稿できる動画の長さは?IGTV活用法も!
Instagramは、世界中で幅広い世代が使用する有名なSNSアプリのひとつです。最近では写真だけではなく、動画を投稿するInstagramユーザーも増えています。
通常の投稿のほかに、ストーリーズでも手軽に動画をアップすることができます。
ただし、Instagramでは投稿できる動画の長さが決まっています。投稿したい動画の時間が長く、動画がアップできないと困ってしまうこともありますよね。
この記事では、Instagramに投稿できる動画の長さをはじめ、動画が投稿できないときの対処法をご紹介します。
また、Instagramで長時間の動画が投稿・視聴できるようになったIGTVの活用法についても解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】投稿できる動画の長さは?
- 2【Instagram】投稿する動画の長さの調整方法は?
- 3【Instagram】動画が投稿できないときの対処法
- 3.1アプリのバージョンを最新に更新する
- 3.2「データ使用量軽減モード」をオフにする
- 3.3通信環境を変える
- 3.4Instagramのシステムトラブルの解決を待つ
- 3.5音楽の著作権に引っかかっていないか確認する
- 3.6【番外編】ストーリーズには音楽を入れられる!
- 4【Instagram】長い動画には「IGTV」を使おう
- 5【Instagram】IGTVを使った動画を投稿・削除する方法
- 6InstagramやIGTVで動画を楽しもう
【Instagram】投稿できる動画の長さは?
Instagramに投稿できる動画の長さは、実際どのくらいなのでしょうか。通常の投稿、ストーリーズ、動画広告の3つに分けて説明していきます。
通常の投稿の動画の長さ
通常の投稿動画の長さは60秒までです。最初は15秒までの動画しか投稿できませんでした。
しかし、Instagramユーザーの動画再生割合が40%を超えたため、60秒までの画像が投稿できるようにアップデートされ、動画を楽しむ幅が広がりました。
Instagram動画の再生回数について
動画が3秒以上視聴されたときにはじめて再生数としてカウントされます。
2015年11月19日以降にアップロードされた動画は、再生数が表示されるようになりました。なお、ループ再生は動画再生数に含まれません。
複数の写真や動画を含む投稿をする場合は、その動画の再生数はカウントされません。
ストーリーズの長さ
ストーリーズの動画の長さは15秒までです。
実際は60秒まで投稿できますが、15秒ごとに動画が分割されてしまいます。
分割したくない場合は、動画の長さを短くするか通常の投稿で動画をアップしましょう。
動画広告の長さ
動画広告は、通常の動画と同様に長さは60秒までです。
Instagramの動画広告とは?
企業がサービスや商品をPRしたり、マーケティングに活用するために公式アカウントから投稿する動画のことです。
Instagramでは、2015年からで動画広告が投稿できるサービスが始まりました。
最近ではフォロワー数が多い人気のInstagramユーザー、いわゆる「インフルエンサー」は拡散力が強く、多くのInstagramユーザーに影響を与えています。
インフルエンサーを活用することで、投稿した動画広告を多くのInstagramユーザーに宣伝できるというメリットがありますよ。
Instagramに投稿できる動画の長さまとめ
Instagramに投稿できる動画の秒数(分数)を簡単にまとめました。それぞれの使い方・詳細については、次項よりご紹介していきます。
投稿方法 | 動画の長さ |
---|---|
フィード投稿(通常投稿) | 60秒(※1) |
IGTV | 15分or60分(※2) |
ストーリー | 15秒(※3) |
リール | 15秒 or 30秒 |
※1 フィードに、IGTVのカバーを投稿する際は15秒となり、それ以降はIGTVでの再生となります。
※2 モバイルからの投稿は15分、PCからの投稿は60分となります。
※3 ストーリーのカメラで動画を撮影する際は最長60秒撮影できますが、15秒ごとの短い動画に分割されてアップされます。