【Android】OCR機能とは?目的別の文字認識アプリをご紹介!
Contents[OPEN]
- 1【Android】OCRとは?
- 2【Android】幅広く備わっているバランスタイプのOCRアプリ
- 3「CamScanner スキャンアプリ、PDF 変換、OCR、書類 スキャンPDF作成、翻訳アプリ」
- 4「Google レンズ」
- 5「テキストスキャナー [OCR 日本語対応]」
- 6【Android】勉強のお供に!優れたOCRアプリ
- 7【Android】ビジネスシーンで使えるOCRアプリ
- 7.1「CamCard名刺管理」
- 7.2「Eight-シェアNo.1名刺アプリ」
- 7.3「Adobe Scan:OCR付き PDF デジタルスキャンカメラ」
- 7.4「Microsoft Office Lens-PDF Scanner」
- 8用途によってOCRアプリを使い分けよう
「Papago-AI通訳・翻訳」
開発:NAVER Corp.
掲載時の価格:無料
Ver:Android Varies with device
Papago-AI通訳・翻訳は、テキストや画像の翻訳だけでなく、手書き翻訳やウェブサイトをまるごと翻訳する機能も持っているアプリです。
辞書機能もついているので、調べた言葉だけでなくその他の言葉が気になった時にも使えます。
日常的な会話の翻訳であれば、オフラインの状態でも利用できます。
辞書を活用しながら語学学習を進めたい人におすすめのアプリです。
「Photomath」
Photomathは、数学の問題をスキャンできるアプリです。
数学では特殊な記号が使われることが多く、なかなか文字認識がされないこともありますよね。
ですが、このアプリなら特殊文字認識も問題なく認識できます。
またPhotomathは、手書きの問題を読み込んで計算機としても使用できるので、答えあわせなどでも活用可能です。
【Android】ビジネスシーンで使えるOCRアプリ
OCRアプリは、ビジネスシーンで使うことも多いアプリです。
特に、名刺をデジタル管理にしている人にとっては必須のアプリですよね。
ここでは、ビジネスシーンで使えるOCRアプリをまとめました。
「CamCard名刺管理」
開発:INTSIG
掲載時の価格:無料
Ver:Android 7.39.6.20201222
CamCard名刺管理は、撮影した名刺をデータとして保存できるだけでなく、自分自身の名刺をデータとして保存することも可能です。
電子データで名刺を管理している人同士であれば、電子名刺交換機能を使うと非常に便利です。
パスワード付きののプライベートグループを作成して、その中で名刺交換をすることもできます。
ビジネスの交流会などに参加した際などはグループを作って交換し合うなど、便利に利用できるでしょう。
「Eight-シェアNo.1名刺アプリ」
開発:Sansan, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:Android 9.52.1
Eight-シェアNo.1名刺アプリは、データを取り込むだけでなく、データに該当する電話番号から電話がかかってきた場合には氏名や会社名、部署名、役職などを表示できるアプリです。
Eight-シェアNo.1名刺アプリで繋がっていると、相手が名刺を更新した場合にも通知が届くので、改めて名刺交換する必要がありません。
セキュリティの高さも人気のポイントとなっていて、個人情報も安心して扱えます。
「Adobe Scan:OCR付き PDF デジタルスキャンカメラ」
開発:Adobe
掲載時の価格:無料
Ver:Android 20.12.09-regular
Adobe Scan:OCR付き PDF デジタルスキャンカメラは、さまざまなものをスキャンできるOCRアプリです。
ドキュメントの境界線が自動的に検出されるため、ゆがみのない状態で書類の保存が可能です。
また、複数のスキャンも手早くできることも特徴です。
例えばレシートをスキャンし、デジタルで家計簿をつけるなど、幅広い使い方もできます。