【安全対策に!】Instagramのセキュリティコードを解説するよ
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専用のアプリを使う場合
次に、専用のアプリを使って二段階認証を行う方法を説明します。
「セキュリティ強化方法の選択」画面に戻りましょう。
「認証アプリ」を「有効」にします。
「認証アプリ」画面になるので「アプリをインストール」をタップ。
ポップアップが表示されるので「開く」をタップ。
専用アプリが表示されるので「入手」を選択しインストールします。
その後「完了」を押します。
アプリは開かずInstagramに戻ります。
「認証アプリ」画面が立ち上がっているので「次へ」をタップ。
ポップアップが表示されるので「開く」をタップ。
インストールしたアプリとポップアップが表示されるので「許可」をタップ。
アプリの右上ある「∧」をタップすると、6桁のセキュリティコードが表示されるのでメモをしておきましょう。
Instagramに戻ります。
「認証コード」画面が立ち上がっているので、先ほど記憶した6桁のセキュリティコードを入力しましょう。
「確認」画面になるので「次へ」をタップ。
バックアップ画面になります。
8桁で構成される番号の5つのパターンが表示されます。
スマホを紛失したときや、セキュリティコードが届かないときに必要なのでスクショで撮って保管しておきましょう。
「完了」を押したら設定終了です。
【Instagram】セキュリティコードが届かない!原因は?
Instagramの二段階認証を行うのに不可欠なのがセキュリティコードです。
でもこのセキュリティコードが、Instagramに登録した電話番号のスマホに届かないことがあります。
なぜ届かないのでしょうか。
考えられる原因を3つ紹介します。
携帯会社を乗り換えている
考えられる最初の原因は、携帯会社を変えていることです。
セキュリティコードが届く条件は、国際SMSの受信が可能なことです。
電話番号を変更せずに、携帯会社に乗り換えると海外からのSMSが届かなくなる場合があります。
SMSが拒否設定になっている
考えられる2番目の原因は、SMSが拒否設定になっていることです。
キャリア契約のスマホの場合、非通知のSMSや海外事業者から送信されたSMSを拒否する設定を行えるため、契約時にこの設定をしている可能性があります。
Instagramのセキュリティコードは国際SMSで送信されるので、この設定をしているとセキュリティコードは届きません。
契約している会社のHPなどを見ながら、SMSの設定を確認してみてください。
Instagramに問題が発生している
考えられる3番目の原因は、Instagramに問題が起こっていることです。
10億人以上いると言われるInstagramのユーザーが毎日アクセスすれば、Instagramのサーバーに障害が出る可能性は高くなります。
サーバーに問題があるなら、周囲のユーザーはすべて同じ問題に直面しているはずです。
こういった原因で発生する問題の対処法は?
ここではInstagramのセキュリティコードが届かない場合の3つの原因を紹介しましたが、このような問題が発生している場合、時間をおいてから試してみましょう。
Instagramのサーバーに障害が起きているためにセキュリティコードが届かない場合、こちらでは対処できません。
3時間ほど待ってからもう一度試してみてください。