【Twitter】自分の誕生日・年齢を非表示にする方法を知りたい!
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削除する方法
削除する手順を確認していきましょう。
非表示にした方法とほぼ同じです。
自分のアカウント情報を開き、「変更」ボタンを押してください。
生年月日を開くと、「生年月日を削除」ボタンが表示されているので、タップして「次へ」を押すと完了です。
生年月日を登録していないと、削除ボタンは表示されません。
【Twitter】誕生日を非表示にするときの注意点
注意点をしっかり確認してから、変更の操作を進めてくださいね。
今回は、特に気をつけてほしいことを3つご紹介していきます。
年齢が13歳未満にならないようにする
Twitterが利用可能な年齢は、13歳以上と決められています。
そのため、仮に誕生日登録で13歳以下の年齢を登録してしまうと、アカウントがロックされてしまうので気をつけましょう。
ロックのかかったアカウントは、「アカウント復活」が可能ですが、一部情報が削除された状態で戻ってくる可能性があります。
完全に前の状態で利用再開することはできません。
誕生日を登録する際は、十分確認して入力してください。
Twitter開始日と年齢の関係性を確認する
「Twitterを使いはじめた日と年齢がどのように関係するの?」と思いますよね。
ここについても、先ほどご紹介した制限されている年齢が関係しているのです。
使いはじめた(アカウント登録した)日が、「13歳以下」である場合にもロックがかかってしまいます。
それは、誕生日を登録した時点で13歳以上であってもです。
Twitter上の利用規約に引っかかってしまい、一時的にロックがかかってしまうのです。
解除するためには、「アカウント復活」の申請が必要です。
復活するには時間や手間がかかってしまうので、気をつけましょう。
アカウント復活方法は?
では、アカウントの復活はどのようにするのでしょうか?
確認していきましょう!
まず、ロックのかかったアカウントへTwitter側から通知が届きます。
その通知に従って、フォームへ必要情報を入力していきます。
さらに利用再開のためには、保護者の同意と保護者である証明書を提出しなければなりません。
その後、Twitter側で必要情報の確認が済むと、アカウントが再開されます。
アカウントは、アカウント復活通知が届いてから30日以内に処理を行わなければ再開できなくなるので気をつけましょう。
また、必要書類を送信してから処理が完了するまでに、最長60日ほどかかる場合があります。
書類提出などの手間だけでなく、再開までに長時間かかってしまうので、入力時には間違いがないように要注意です。
変更回数
誕生日の登録を変更しようとすると、「変更できる回数には制限がある」とメッセージが表示されます。
何回間違えるとロックがかかるといった、具体的な回数は公表されていないようです。
しかし、一定回数以上変更すると制限がかかるので注意しましょう。
また、変更を確定する前にもメッセージが表示されます。
そこには、入力した生年月日と「入力が正しくない場合にアカウントの利用に制限がかかる場合がある」という注意喚起が表示されるようになっているので、しっかりチェックしてください。