【Twitter】「誕生日を非表示」以外にこんな設定もできる

最後に、非表示以外の設定について確認していきます。

必要に応じて設定を変更してみてくださいね。

全体に公開していいなら「公開」

「別に、誕生日は誰にみられても大丈夫」な場合は「公開」にチェックを入れておくと、すべての人に表示されますよ。

初期設定では「公開」項目にチェックが入っているはずです。

見られたくない人は、必ずこの設定を変更しておきましょう。

自分をフォローしてくれる人にだけ公開したいなら「フォロワー」

「公開」にチェックを入れておくと、知らない人でもあなたの誕生日を見ることができます。

「全員に見られるのは嫌だなぁ～」と思う人は、公開範囲を制限することが可能です。

その制限の1つが「フォロワー」になります。

これは、自分のことをフォローしてくれている人にだけ誕生日がわかる設定です。

誰に見られているのか、把握できますよ。

自分がフォローしている人にだけ公開したいなら「フォローしているアカウント」

先ほどご紹介したものは、自分をフォローしている人が見れる設定でしたが、逆も設定可能です。

つまり、自分がフォローしている人にだけ表示されます。

相手があなたをフォローしていたとしても、あなたが相手をフォローしていないと非公開になります。

フォロワーが多い人などは、個人情報を守るためにこの設定をしておくと良いかもしれませんね。

相互フォローの人だけ公開するなら「相互フォロー」

誕生日設定はしたいけれど、より情報の公開範囲を狭めたい人は「相互フォロー」で設定しておくと良いでしょう。

この設定にしておけば、お互いがフォローしていないと表示されませんよ。

非表示にする必要はないが、すべての人に公開されるが不安であれば、公開範囲を変えてみてくださいね。

誕生日の登録・変更には気をつけて！アカウントに影響が出るかも

今回は、Twitterの誕生日・年齢を非表示にする方法についてご紹介しました。

SNSに登録した情報の中には、削除できないものがありますよね。

誕生日は、非表示だけでなく削除することも可能です。

完全に自分以外は見えないようにするだけでなく、公開範囲を制限することができます。

設定は簡単で、公開範囲の変更はいつでも可能です。

しかし、生年月日の変更には注意しましょう。

変更の回数制限があったり、登録した生年月日によってはアカウントにロックがかかったりする場合があるのです。

アカウントにロックがかかってしまうと、解除に時間や手間がかかってしまいます。

場合によっては、元の情報に戻せなくなることもあるので、気をつけてくださいね。