【YouTube】スパチャ(スーパーチャット)とは?使い方や手数料は?
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Google AdSenseに登録
チャンネルの収益化の設定をまだ終えていない場合は、収益化の設定とGoogle Adsenseへの登録が必要です。
まずはYouTube Studioにログインし、メニューから「収益受け取り」をクリックします。
収益化を有効にする条件として、過去12ヶ月間に公開した動画の総再生時間が4,000時間以上、チャンネル登録者が1,000人以上、YouTubeの収益化ポリシーに準拠しているかの審査を通過することが必要です。これらの条件をクリアした上で、収益化を有効化し、Google Adsenseとの紐付けを行います。
すでにGoogle Adsenseのアカウントを持っている場合は紐付け、まだアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成してから紐付けを行いましょう。
新しくAdsenseのアカウントを作る場合は、Adsenseのサイトから作成するのではなく、Youtubeアカウント経由でAdsenseに移動する必要があるので注意してください。
連絡先情報などを入力してAdsenseの申請をすると、YouTubeアカウントのサイトにリダイレクトされ「申請を受付ました」という内容のメッセージが表示されます。
アカウントが承認されるとメッセージが届きます。有効化には1日のこともあれば数週間かかることもあります。気長に待ちましょう。
スパチャを活用してYouTubeを楽しもう!
今回は、スーパーチャットの基礎知識から支払方法や手数料、実際に送信する手順や注意点、配信者側のスパチャ収益受け取り方法など解説しました。
視聴者側としても配信者側としてもたくさんのメリットがあり、より深いコミュニケーションができるツールの一つとして、スパチャは今後も盛り上がって行くのではないでしょうか。
視聴者側では、支払方法の設定や実際の送信手順を理解して初めてのスパチャを送ることに成功すれば、あとは面倒な設定無しでどんどん利用できます。キャンセルは不可能なので金額やコメントに間違いがないかをしっかり確認して、スパチャを送ってくださいね。
条件さえクリアして最初の設定をしっかり行うことができれば、ライブ配信やプレミア配信を活用して新しい収入源を開拓し、どんどん活動の幅を広げていくことができる可能性を秘めたツールです。
スパチャの仕組みをしっかり理解して、YouTubeでのコミュニケーションを楽しんでいきましょう。