リカバリーモードでの初期化の手順

この操作を行うには必ずPCが必要です。Window7以降かMacは10.14以上をご用意下さい。また、iTunesのバージョンも新しくする必要があります。Apple純正のケーブルも用意しましょう。

リカバリーモードから初期化するには、まずiTunesを立ち上げます。ケーブルとiPhoneをつなぎ、リカバリーモードにします。シリーズによって方法が異なります。

iPhoneの画面が音符のマークと充電器の接続部分の画面に切り替わると、PCの画面に「アップデートまたは復元を必要としているiPhone」と出てくるので、復元をクリックしましょう。

【iPhone】それでもWi-Fiが直らなければ修理へ…金額は？

何をやっても自分の力では治らないと思ったときには、修理、交換、機種変更を検討しなければなりません。気になるのが金額です。実はそれぞれに契約内容が異なってきますので、修理代金も変わってきます。

iPhoneの本体を交換する必要があるかも

iPhone自体の交換が必要となったときには、契約内容と比較して機種変更も考えてみましょう。

【本体交換】保証期間が切れている場合の金額

iPhoneの保証期間が残念なことに切れてしまっている場合は修理に結構な金額がかかります。ここで言う、保証切れとはAppleの保証、AppleCereと携帯会社で出している保証の話です。

携帯会社は携帯会社ごとに期間も料金も異なってきます。そのため、ぜひApple公式の金額を確認して参考にしてみてください。

【本体交換】Apple Care+に加入している場合の金額

AppleCereに入っていた場合の料金の紹介です。

なんと全シリーズ統一なのです。でもAppleで出しているAppleCereは保証期間が2年間と定まっているため、保証期間が過ぎている人も多いことが考えられます。

また、非正規のお店で修理をした場合はAppleCereが適用できなくなるので注意が必要です。

本体交換と機種変更はどっちがオトク？

ここまでの本体の結構大きな額を見てしまうと、機種変更したほうがお得なのか迷うところです。しかし、こればかりは保証に入っている、いないでも大きく変わってきます。

docomo、au、SoftBankなら、Apple Storeでも機種変更ができることをご存知でしたか？修理の相談に訪れてから検討してみても遅くはないかもしれません。予約が必要な場合もあるので確認してみてください。