トラブルを防ぐにはBUYMAの仕組みを知ることが一番

どんなショッピングサイトでもトラブルを100％防ぐことは難しいですが、できる限りトラブルを避けて買い物はしたいものです。

トラブルを防ぐにはそのショッピングサイト、今回であればBUYMAについてよく知ることが大切です。

自分が購入者であれば、販売者が商品を販売する仕組み、自分が販売者であれば購入者が商品を購入する流れを理解しておきましょう。

【BUYMA】トラブルを防ぐためにできることとは？

問い合わせなどの対応がしっかりしているネットショップのBUYMAですが、残念ながらトラブルが起こる可能性もあります。

事前にトラブルの発生を防ぐにはどんなことができるのかを見ていきます。

購入時は「買付地」が「直営店」であるショッパーを選ぶ

商品ページから「商品情報」を選ぶと、その商品をどこで買い付けしたか見ることができます。

また、商品の紹介文に詳しく買付地について記載しているショップもあります。
商品を探す時にはどこで購入したのかも、安心して商品を購入するポイントになります。

商品の購入前にはショッパーに直接問い合わせよう

上記でご紹介したように、商品の購入前にも購入者はショップとやり取りをすることが可能です。

そのため、少しでも不安があったり買付地などについて知りたかったりした場合は、購入前にショップへ問い合わせを行い、不安を全て解消してから購入するようにすると安心です。

不安なときは「BUYMA鑑定サービス」を利用しよう

BUYMAの人気の理由の一つが、「BUYMA鑑定サービス」です。

もし購入した後にその商品が本物かどうか、不安になった場合には、BUYMAに無料（鑑定依頼に送る際の送料は購入者負担）で鑑定を依頼することが可能です。

鑑定サービスを利用するには、

などの条件があり、対象のブランドリストはヘルプページから確認できます。

もし対象のブランドになかった場合は、商品到着後出品者に問い合わせをし、必要であれば疑わしい部分の写真などを送付します。それでも解決しない場合はBUYMAカスタマーサポートに連絡をし対応してもらいます。

鑑定サービスの利用は「取引を完了する」というボタンを押してしまうと原則利用できなくなってしまうので、利用は必ず取引終了前にします。

鑑定サービスの流れとしては、以下の通りです。

まずは購入リストを開き、鑑定サービスを利用する商品名を選びます。

すると以下の画面に進むので、「鑑定を依頼する」を押します。

指定可能なブランドかを確認し、気になる箇所を入力、「入力内容を確認する」へと進みます。

内容を確認し、問題なければ「特約に同意して依頼を確定する」を押します。

その後メールが届くので、メールの指示にそって商品を発送します。鑑定結果はメールで届きます。

鑑定の結果本物だった場合はそのまま購入者に返送されます。それでもなお不明点がある場合は問い合わせを行うことも可能です。

判定不可だった場合も購入者へと返送され、その後は必要であればショップとのやりとりを行う流れとなります。

もし偽物だった場合は、購入者の手元には商品は戻らず、BUYMAを通じて出版社の元に返送され、返金等の手続きとなります。

鑑定の結果判定不能という結果になることもありますが、その場合は別途事務局より詳細についてメールが届きます。