テンプレートの挿入方法

次は、テンプレートの挿入方法です。

作成をしたテンプレートを実際に挿入してみましょう！

①通常のメール作成と同様に、「新規メール作成」のボタンをクリックします。

②新規メッセージ画面が表示されます。

③点が縦に3つ連なったマーク（下記画像の①）をクリックし、下記の画像のように「②テンプレート」まで進み、「③△△の打ち合わせのお礼（ご自身で登録されたテンプレート）」をクリックします。

④以下のようにテンプレートが挿入されます。

これでテンプレートの挿入は完了です！

テンプレートの編集方法

作成したテンプレートにミスがあったり、内容が変更になった場合などはテンプレートを編集する必要がありますよね。

ここからは、すでに作成をし登録済みのテンプレートの編集をしていきます。

①編集をしたいテンプレートを挿入します。

挿入手順は上記で説明している”テンプレートの挿入方法”を参照してください。

②修正したい箇所を変更します。

ここでは「アプトピ→APPTOPI」に修正をしてみました。

修正が完了したら点が縦に3つ連なったマーク（下記画像の①）をクリックし、下記の画像のように「②テンプレート」「③下書きをテンプレートとして保存」まで進んでいき、「④△△の打ち合わせのお礼（上書き保存をしたいテンプレート）」をクリックします。

③”保存済みのテンプレートを上書きしますか？”というポップが表示されるので、「保存」をクリックします。

これでテンプレートの編集は完了です！

テンプレートの削除方法

最後はテンプレートの削除方法です。

必要がなくなったテンプレートや間違えて作成してしまったテンプレートは削除することができます。

削除方法はとても簡単です。

実際に作成済みのテンプレートの削除を行ってみましょう！

①通常のメール作成と同様に、「新規メール作成」のボタンをクリックします。

②新規メッセージ画面が表示されます。

③点が縦に3つ連なったマーク（下記画像の①）をクリックし、下記の画像のように「②テンプレート」「③テンプレートを削除」まで進んでいき、「④△△の打ち合わせのお礼（削除をしたいテンプレート）」をクリックします。

④”保存済みのテンプレートを削除しますか？”というポップが表示されるので、「削除」をクリックします。

⑤テンプレート挿入のところまで進んで確認をしてみると、以下の画像のように”保存済みのテンプレートはありません”と表示があるので、しっかり削除されたようです。

これでテンプレートの削除は完了です！

PCでGmailを利用するならテンプレートを上手に活用しよう！

Gmailのテンプレート機能について分かりましたでしょうか？

メールの送信作業は、日々の仕事には欠かせないものですよね。

少しでも早く入力作業を行うことができれば、仕事を効率的に進めることができます。

Gmailのテンプレート機能は、最初のテンプレート作成だけちょっと面倒に感じてしまうかもしれないけど、作成さえしてしまえば後は挿入をしていくだけです！

毎回同じ内容の文章を入力する手間が省けるので、使わなきゃ損ですよね。

残念ながら今現在テンプレート機能を利用することができるのは、PC版のGmailのみです。

スマホアプリで利用することができませんが、今後Gmailスマホアプリ版でもテンプレート機能が利用できるというリリースがあることを期待しましょう！

仕事でGmailをよく利用する人は、ぜひテンプレート機能を積極的に活用し仕事の効率化を測ってみてはいかがでしょうか？