何かと理由をつけてナメた発言や態度を取ってくる人って、周りにいませんか？

本人は上手に隠しているつもりでも、ふとした瞬間に本人に本音がバレてしまうことも。また自覚がなくても、無意識のうちに相手を傷つけてしまう発言や行動をしている場合もあります。

女性の本音に気づいた男たち

本人に自覚がなくても、「もしかして俺のことナメてる？」とイライラさせる発言や行動ってありますよね。

従順なフリをしても、本音が態度に表れてしまっていることも。見下している気持ちは、どんな言動に漏れ出てしまうのでしょうか？　具体的なエピソードをまとめました。

「俺のことナメてる？」と感じる瞬間とは？

（1）話を聞いていない

「職場の後輩は、いい加減な相槌を打つばかりで全然話を聞いていません。次に会ったときに僕が話したこともまったく覚えていないんです。

相槌もワンパターンで“なるほど”や“そうなんですね”ばかり。最初は気を良くして話していたけれど、何度も同じ質問ばかりして興味ないことが丸わかり。

きちんと話を聞かずに適当な返事をされると、何のために話したのかバカらしくなります」（ 27歳男性・事務）

（2）小馬鹿にしてくる

「学生時代の仲間でよく集まるんですけど、明らかに他の仲間とは違う態度で接してくるやつがいます。

“これわかるんだ、すごいね”なんて言われた時には、カチンと来ましたよね。まるで子どもを褒めるような言い方で褒められても嬉しくありません。

なるべくその女性とは距離を取るように心がけています」（ 25歳男性・IT）

（3）鼻で笑ってくる

「ダイエットしようと近所のジムの契約をした話をしたら、職場の女性に“何日もつかな？”と鼻で笑われました。

続かない前提で話をされるのも腹が立つし、自分の能力がないと言われているようでイライラしました。

きっとダイエットに成功しても褒めるつもりはないでしょうし、できなかったら馬鹿にしてくることが目に見えています」（ 31歳男性・医療）

（4）毎回、待ち合わせに遅刻する

「地元の知り合いで毎回、待ち合わせ時間に遅れてくる人がいます。

数分遅れてくるのではなく、2〜3時間平気で遅れてきます。約束を忘れて、俺が連絡するまで寝ていたり、他の用事を優先していたりします。

俺との約束の優先順位が低いのも感じるので、もう連絡が来ても約束しません」（ Hさん・25歳男性／美容）