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パソコンの動画をiPadで見る方法は2つ!それぞれ詳しく教えちゃうよ

パソコンの動画をiPadで見る方法は2つ!それぞれ詳しく教えちゃうよ

iPadとiTunesを接続して動画を同期する

iPadとパソコンを繋ぎ、iPadとiTunesを接続します。パソコン側はUSBポートとOS X 10.9以降が搭載されているMacもしくは、USBポートとWindows7以降が搭載されているPCが必要です。

コンピュータのポートと互換性のないケーブルであればLightningケーブルが必要な場合があるので、事前に用意しておくことがおすすめです。

iPadとiTunesを接続した後は、iTunesにiPadを同期していきます。パソコン側もiPad側もアクセス許可が求められることがあるため、許可してください。

その後デバイスマークを選び、サイドメニューの自分のデバイス上からムービーを選択します。そして、転送したい動画データをiTunesにドロップアンドドロップすれば同期されてiPadで見られます。

同期されていれば、iPadとiTunesの接続を解除しても大丈夫です。気軽に動画をiPadd楽しめるようになるでしょう。

「ビデオアプリ」「写真アプリ」「Apple TV」で再生する

実際に動画を見る場合は、ビデオアプリや写真アプリ、Apple TVで再生します。Apple TVではダウンロード済みの中に転送した動画データが入っていますので、手軽に見ることが可能です。

Apple TV

回転させると全画面でパソコンの動画を楽しめます。

パソコンの動画をiPadで移動させて見る方法(ソフトを使う)

iTunesを利用していない人は、ソフトを使う方法がおすすめです。大きく分けて5つあります。気になる方法があれば、試してみてください。

ファイルの形式がよくわからない人は「CopyTrans Apps」

CopyTrans Appsは、個人での使用が無料です。CopyTrans Appsは面倒なファイル変換をすることなくiPhoneの好きなアプリをバックアップしたり、iPadなどの他のデバイスに簡単にリストアできます。

iTunesやiCloudの使い方が分からないと言う人におすすめです。利用したい場合は、まずダウンロードしてみてください。

CopyTrans

ダウンロードした後はCopyTrans Control Centerを起動させ、PCとiPhoneとUSBケーブルを接続していきます。右下のすべてのアプリは、VLCアプリを選んでください。PCに残している動画をラッグ&ドロップし、追加された動画はデバイス上のVLCアプリで見られます。

MP4とMOV形式の動画なら「CopyTrans Manager」

CopyTrans Managerは、MP4とMOV形式の動画を見る場合に活用可能です。まずは、CopyTrans Managerをダウンロードするところからスタートです。無料で利用できます。

CopyTrans

そして、プログラムを起動して見たい動画ファイルをエクスプローラーからデバイス画面で移してください。動画を移した後は、アップデートボタンを選択します。そうすれば、手軽にiPadのビデオアプリから再生可能です。

ちょっとした短いビデオ動画なら「CopyTrans Photo」

パソコンに保存した短い動画をiPadで見たい場合は、CopyTrans Photoがおすすめです。MP4かMOV形式かを確認したうえで、利用してください。CopyTrans Photoを利用する場合は、まずダウンロードが必要です。無料版だけでなく、より便利な有料版も用意されています。

CopyTrans Photo

ダウンロードした後は、起動してiOSのアルバム欄で右クリックしてアルバム名を入力して新規アルバムを制作しましょう。そして、追加したい動画をデバイス上のファイルに表示し変更を適用をクリックすればOKです。


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