表示回数を減らす手順

LINE NEWSのバナーの表示回数を減らすには、以下の手順で操作を行って下さい。

企業による広告バナーも完全非表示にはできない

トークの画面上部にはLINE NEWSの他に企業による広告バナーが表示される場合がありますが、この広告も完全に非表示にする方法はありません。

ただし、特定の広告や広告主を非表示にする方法はあります。

非表示にするには、広告バナーの右下にある縦の三点リーダーのアイコンをタップして、「この広告を非表示」または「この広告主のすべての広告を非表示」を選択すればOKです。

真っ白のまま表示されなくなることもある

LINE NEWSのバナーや企業の広告が表示されるトーク画面上部が真っ白のまま、何も表示されない不具合が起きることがまれにあるようです。

その場合は、以下の2つの対処法を試すことで不具合が解消される可能性が高いので一度お試し下さい。

LINEアプリを最新版にアップデートする

画面が真っ白のまま何も表示されなくなったら、まずLINEアプリが最新版にアップデートされているか確認してみましょう。

どのアプリを使っていても同じことが言えますが、アプリのバージョンが古いと様々な不具合が起こりやすくなります。

あとは、アップデートが終わるまでしばらく待ちます。

端末を再起動する

LINEアプリをアップデートしても改善しない場合、アプリではなく端末側の不具合が原因かもしれないので、その時は端末の再起動を試してみて下さい。

^{引用:Apple公式サイト}

^{引用:Apple公式サイト}

^{引用:Apple公式サイト}

LINE NEWSを非表示にしたら「LINE Out free」に変更になった

画面下部に表示されるニュースタブを通話タブに変更することでLINE NEWSを非表示にできますが、通話タブをタップすると画面上部に「LINE Out free 本日 残り〇回」と表示されます。

このLINE Out freeとは、LINEが提供している音声通話サービスのひとつです。ですが、具体的にどういったサービスなのか、無料通話とはどう違うのか分からないという方も多いでしょう。

ここでは、そんな方々に向けてLINE Out freeについて詳しく解説していきます。

「LINE Out free」とは誰とでも通話ができるサービス

「LINE Out free」とは、15秒～30秒ほどの広告を視聴することで有料版の「LINE Out」が無料で使えるサービスのことです。

LINEには無料の音声通話機能がありますが、通話できるのは友だちリストに追加されているLINEユーザーのみで、友だちリストに追加されていないLINEユーザーやLINEを利用していない人と通話することはできません。

しかし、「LINE Out free」は通常の電話と同じようにスマホの電話番号を使用して通話するサービスで、発信先の電話番号を入力して電話をかけるので、ガラケーの人やお店と通話する時も利用できます。

ただし、一部の海外の国や0120から始まるフリーダイヤル、110や119といった緊急通報先にはかけられません。

また、無料通話だと発着信が可能ですが、「LINE Out free」の場合は発信のみで着信はできないので注意して下さい。

	無料通話	LINE Out free
通話料金	無料	無料
通話先	LINEの友だちリストに追加しているユーザー	固定電話、携帯電話（一部の国、番号を除く）
電話番号の利用	不要	必要
発信/着信	発信・着信どちらも可能	発信のみ可能
使用回線	インターネット回線	インターネット回線と電話回線

「LINE Out free」には時間や回数制限がある！

「LINE Out free」には通話できる時間や回数に制限があり、1日5回、1回につき最大5分間しか利用することができません。

5分経過すると自動的に通話が切れてしまいます。

しかも、日本国内だと固定電話にかける場合は3分まで、携帯電話にかける場合は1分までしか通話できません。