LINE NEWSの非表示方法は?「LINE Out」も解説するよ
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「LINE Out(有料版)」を使えば無制限
先ほども説明した通り、無料版の「LINE Out free」には通話できる時間や回数に制限がありますが、有料版であれば時間や回数を気にすることなく通話を楽しむことができます。
LINE OutとLINE Out freeの違いは以下の通りです。
LINE Out | LINE Out free | |
---|---|---|
通話料金 | 有料 | 無料 |
条件 | なし | 15秒~30秒ほどの広告を視聴する |
固定電話への通話時間 | 無制限 | 3分 |
携帯電話への通話時間 | 無制限 | 1分 |
通話回数 | 無制限 | 5回/1日 |
このサービスを利用するには、LINEアプリやLINE STOREで通話分のコールクレジットか30日プランを事前に購入する必要があります。
Android版LINEなら、LINEコインを使って通話、またはコールクレジットに交換することが可能です。
事前に購入した分しか利用できないので、通話料金が後から請求されることはありません。
通常の電話と比べると通話料金が最大で95%も安くなるため、LINE Out freeと併せて上手く活用すれば通話料金を劇的に抑えることが可能です。
LINE NEWSを非表示・変更するメリット
LINE NEWSを非表示・変更することで、以下の2つのメリットがあります。
- 通話履歴が確認しやすくなる
- 無料通話やLINE Out Freeを利用しやすくなる
では、以上の2つのメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
通話履歴が確認しやすくなる
LINE NEWSのタブを通話のタブに変更することで、通話履歴が確認しやすくなります。
通話のタブをタップすると、LINEの無料音声通話やビデオ通話、グループ通話、LINE Outの通話履歴が一覧で表示されるので、いつ誰とどれくらいの時間通話したのか一目で確認できます。
なお、日付の左横にある右上に向いた矢印は発信、左下に向いた矢印は着信を表しています。
また、相手の名前が赤字になっているものは不在着信、相手の名前の右横に表示されているカッコ内の数字は連続して通話した回数を意味しています。
無料通話やLINE Out Freeを利用しやすくなる
LINE NEWSのタブを通話のタブに変更することで、無料通話やLINE Out Freeを利用しやすくなるというメリットもあります。
例えば、通話タブに変更する前にLINE Outをかける場合、ホーム画面のサービス一覧からLINE Out Freeを探し出さなければなりませんが、通話のタブに変更すればLINEアプリを起動してすぐ通話画面にアクセスすることが可能です。
LINE NEWSを非表示にしてLINEアプリの画面をスッキリさせよう!
アプリの画面下部やトーク画面上部に表示されるLINE NEWSは、残念ながら完全に非表示にする方法はありません。
ですが、ニュースタブを通話タブに変更したり、バナーの表示回数を減らしたり、一時的にバナーを消すことで対処することは可能です。
日頃からLINE NEWSの表示が鬱陶しいと感じている方は、この記事を参考にしてLINE NEWSを表示させないように設定してみてください。