好きな人とやっとお付き合いをすることになって、何でも尽くしたくなるのが乙女心。

彼の喜ぶ顔が見たくて張り切ったのに、頑張りすぎたことで交際の寿命が短くなることも。

付き合いたてにハードルを上げすぎると、別れやすくなるって本当なのでしょうか？　がんばったことが裏目に出たエピソードをまとめました。

交際初期はがんばりたくなっちゃう

好きな人と付き合い始めると、嬉しくて舞い上がっちゃいますよね。

もっと好きになってもらいたくて、尽くしすぎてしまう女性も珍しくありません。

しかしあまりにもハードルを上げすぎると、裏目に出てしまうことも。付き合いたてはハードルを上げすぎると別れやすくなるというのは、本当なのでしょうか？

彼女の猛アプローチで交際のハードルが高くなりすぎて、男性が幻滅したエピソードをまとめました。

付き合いたてはハードルを上げすぎない方がいい？

（1）毎日の連絡を義務化

「長年片思いだった彼と付き合い始めて、幸せの絶頂になったのもつかの間。

振られるのが怖くなりました。

毎日1時間おきに必ず連絡することを義務化しました。

寝ている時間以外は1時間毎に写真付きの近況報告をお願いしました。1週間も経たないうちに連絡頻度が激減。仕事の会議中の写真撮影は不可能だと言い張る彼氏を怪しんだ私も悪かったです…結局、喧嘩別れしてしまいました」（ Yさん・27歳／事務）

（2）すぐに結婚・家族計画の話をする

「大好きな彼氏と一緒にいる時間が幸せすぎて、結婚や妊娠、出産、そして家族計画や老後の話までしてしまいました。

付き合って1ヶ月も経たない彼女からの将来の話は重かったんだと思います。老後の問題を長々と語った後に、彼氏から“それは結婚を意識してからでいいんじゃないの”とチクリ。想像したことをすべて彼氏に話すのは良くなかったみたいです」（ Cさん・25歳／IT）

（3）贅沢なデート三昧

「お金持ちな彼氏ができて、贅沢なデートをおねだり。最初から高級ホテル宿泊や、豪華客船クルーズなど、ロマンティックなデートばかり。

しかしすぐに彼氏の貯金が尽きたらしく、泣かれました。うまく励ませなかった私は曖昧に頷いただけ。お金のかかる女と思われて、1ヶ月も経たないうちにフラれました」（ Fさん・31歳／医療）