悪口をブロックしてくれるTwitter(ツイッター)で話題の質問箱【マシュマロ】はどんな悪口でもはじいてくれるのか実際に検証してみた!
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検証日翌日追記
ポプテピピックのアニメに関する質問は、「クソ」という一見悪口のような単語が入っているのにも関わらず、きちんとネガティブな内容ではないと判断し、OKにしてくれています。(タイムラグはありますが)
また、似たような質問「趣味がよくないね」はネガティブな単語は一つも入っていないのに、時間をあけても判定は×。文脈を読み取って誉め言葉だと認識していています。この辺は、AIの精度の高さがうかがえますね。
それとは反対に「顔の面積すごく広いですよね」は、誰だって相手に言われたらイラっとするはずのネガティブなセリフですが、AIの判定は〇。「顔が大きいよね」だったら×になっていたのかな…?
同じく「魔人ブウに似ているね」もAI的には〇。「魔人ブウ」がどのようなものなのか、まだ理解していないのかもしれません。
時間差があったり、中には対応しきれていない部分もありますが、基本的に、私が言われて「いやだな」と思うものははじいてくれたなぁという印象を受けました。
検証結果
マシュマロは優しかった
先ほども軽く触れましたが、質問の内容がポジティブなものなのか、ネガティブなものなのかジャッジしているのはAIです。今は微妙なラインの質問も届いてしまっているようですね…。しかしAIは日々進化しています。これからもっとAIが学習してくれたら、より優しい世界を作ってくれるのではないでしょうか??
AIの精度アップに協力しよう!
今回、Ayamiの許容度的には「×」なのに、届いている質問が2つありました。このような質問はメッセージ内の「・・・」からスパム報告やブロックすることができます。この報告を元にAIが学習しているようなので、優しくない質問がきたらどんどん報告を入れましょう!
みなさん!
各メッセージの”…”を押して、もっとスパム報告&ブロック機能を使ってください!
スパムやブロックの情報をもとにAIの精度を向上させているので、どんどん報告してくれると助かります! pic.twitter.com/lKbub9bnVQ— 悪口が来ない質問サービスのマシュマロ (@marshmallow_qa) 2018年1月21日
以上、マシュマロは本当に優しいのか検証でした(*´ω`*)