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【PCからiPhone】データを転送する方法4選!手段別にご紹介するよ

【PCからiPhone】データを転送する方法4選!手段別にご紹介するよ

《Airdrop》を利用してデータ転送する(Macの場合のみ可)

3つ目にご紹介するのは、Airdropを使った方法です。

これは、MacPCとiPhoneだからこそできる転送方法になります。

両方の本体に元々備わっている機能なので、すぐに利用できる方法ですよ。

「Airdrop」を使うときには、まずPCとiPhone両方のWi-FiとBluetoothをオンにしてください。

オンにできたら、PCのFinder左側に「Airdrop」項目があるので開きましょう。

Airdrop

PCとiPhoneを近づけて置いておくと、PC上にiPhoneの名前が表示されます。

その名前の上にファイルをドラッグ&ドロップしてください。

ドラッグ&ドロップ

iPhone側でデータの「受け取る」ボタンを押すと転送完了です。

受け取り

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【フリーソフト編】PCからiPhoneへデータ転送する方法

ト

最後に、フリーソフトを利用した方法についてお話ししていきます。

こちらも簡単にできる方法なのでぜひチェックしてみてください。

POINT

  • 《Windowsの場合》「EaseUS MobiMover Free」経由でデータ転送する
  • 《Macの場合》「EaseUS MobiMover Free」経由でデータ転送する

《Windowsの場合》「EaseUS MobiMover Free」経由でデータ転送する

まずは、Windowsでの操作方法についてです。

公式サイトで「EaseUS MobiMover Free」を無料ダウンロードし、開きましょう。

ダウンロード

開けたらiPhoneをUSBで接続させます。

はじめの画面左側にある「PC To フォン」をクリックし、「ファイル選択」ボタンを押してください。

すると、ファイル選択画面が表示されます。

ファイル選択をし、「転送」ボタンを押すとiPhoneへ転送が開始されます。

《Macの場合》「EaseUS MobiMover Free」経由でデータ転送する

次に、Macの場合についてです。

Windowsと同じくまずは、公式サイトから「EaseUS MobiMover Free」を無料ダウンロードしましょう。

使い方もWindowsと同じです。

ダウンロードが完了したら、iPhoneをUSB接続させて「フォン To フォン」をクリックします。

「ファイル選択」を押し、送りたいカテゴリからファイルを選んでください。

「転送」ボタンを押すと転送がはじまります。

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【注意点】PCからiPhoneへデータ転送をする前に確認すること

ト

今まで、ファイルを転送する方法について紹介しましたが、ファイルを移動する時には以下の2点を必ず確認して下さいね。

POINT

  • ファイル形式によって送り方は違う
  • 万が一を考えてバックアップを忘れずに

ファイル形式によって送り方は違う

1つ目は、ファイルの形式によって送信方法が違うということです。

PCからiPhoneへデータを送る方法は複数あります。

しかし、ファイルによって、送信する方法が異なります。

操作しやすい方法を選ぶことも大切ですが、何をiPhoneに転送したいのかによってやり方が変わることを覚えておきましょう。


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