【PC・スマホ】Google Driveが同期できないときの解決方法!
Contents[OPEN]
- 1Google Driveについて
- 2Google Driveが同期できない原因と対処法
- 2.1Google Driveを再起動する
- 2.2アカウントのログアウト・ログイン
- 2.3Google Driveの再インストール
- 2.4同期の一時停止と再開を試す【PC】
- 2.5同期できないファイルを手動で同期する【PC】
- 3Google Driveが同期できない原因と対処法【ファイルの問題】
- 4Google Driveが同期できない原因と対処法【ネットワーク】
- 5Google Driveが同期できない場合の裏技【ダミーファイル】
- 6Google Driveが同期できない原因と対処法【PC問題】
- 7Google Driveが同期できないときは慌てずに対処していこう!
Google Driveが同期できない場合の裏技【ダミーファイル】
上記の対処法を全て試しても同期できない場合は、下記の2つの裏技を試してみて下さい。
- ダミーファイルを作成する
- 同期するタイミングでリネームする
ダミーファイルを作成する
まずは、同期に失敗してしまうファイルをコピーして下さい。
そしたら、コピーしたファイルの名前を別の名前に変更してダミーファイルを作成しましょう。
同期するタイミングでリネームする
ダミーファイルを作成したら、そのファイルをGoogle Driveで同期させます。
そのときに、ダミーファイルを右クリックして「名前の変更」をクリックし、リネームすることで同期が上手くいく場合があります。
Google Driveが同期できない原因と対処法【PC問題】
Google Driveが同期できないのは、PCの設定やOSに問題がある可能性もあります。
その場合は、下記の4つの対処法を試してみましょう。
- OSを最新バージョンにアップデート
- ウイルス対策ソフトの設定を見直す
- Windowsの権限を変更する
- パソコンを再起動する
OSを最新バージョンにアップデート
PCのOSは最新バージョンにアップデートされているでしょうか?
OSのバージョンが古いままだと、Google Driveが正常に動作しないことがあります。
そのため、Google Driveが同期できないときは、OSを最新バージョンにアップデートしてから、もう一度ファイルを同期させてみましょう。
- 画面左下のスタートボタンをクリック。
- メニューを開いたら、歯車アイコン(設定)をクリック。
- Windowsの設定画面を開いたら、「更新とセキュリティ」を選択。
- 最新バージョンにアップデートできる場合は、「ダウンロードしてインストール」のボタンが表示されるので、そのボタンをクリック。
- OSのアップデートが完了すると、「今すぐ再起動する」のボタンが表示されるので、そのボタンをクリックしてPCを再起動。
ウイルス対策ソフトの設定を見直す
大切なパソコンがウイルスに感染してしまうのを防ぐために、「ウイルスバスター」などのウイルス対策ソフトをPCに入れている方がほとんどだと思います。
実は、そのウイルス対策ソフトが原因でファイルが同期できないこともあるのです。
そのため、Google Driveが同期できないときは、一度ウイルス対策ソフトの設定を見直してみましょう。
セキュリティレベルが「高」になっていると、Google Driveの機能がブロックされてしまう可能性が高いので、セキュリティレベルを下げてみて下さい。
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