【Twitter】良くないツイートやアカウントの削除依頼はできる？
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相談費用・裁判費用の一覧
ここで心配なのが、ツイートやアカウントの削除をするために弁護士を雇う場合、どれだけの料金を請求されるかということです。料金は弁護士や弁護士事務所によって異なります。以下にまとめて記載します。
相談料の相場
| 相談料 | 無料～5,000円/30分 |
|---|
慰謝料の相場
| 被害者 | 慰謝料 |
|---|---|
| 一般人 | 10万～50万円 |
| 事業者 | 50万～100万円 |
| 有名人 | 400万円以上 |
手数料の相場（裁判がないケース）
| 手続き | 手数料 |
|---|---|
| ツイートの削除依頼 | 5万～10万円（着手金）、5万～10万円（報酬金） |
| 加害者の身元の特定 | 5万～10万円（着手金）、15万円（報酬金） |
| 損害賠償の請求 | 10万円（着手金）、慰謝料額の16%（報酬金） |
手数料の相場（裁判があるケース）
| 手続き | 手数料 |
|---|---|
| ツイートの削除依頼 | 20万円（着手金）、15万円（報酬金）、3万円（裁判費用） |
| 加害者の身元の特定 | 20万～30万円（着手金）、15万～20万円（報酬金）、6万円（裁判費用） |
| 損害賠償の請求 | 20万円（着手金）、慰謝料額の16%（報酬金）、3万円（裁判費用） |
不快なツイートの削除依頼はまずTwitter運営サイドに依頼しよう！
Twitterだけでなく、SNSアプリによる誹謗中傷や名誉毀損の問題は、これからも増え続けて行くかもしれません。自分が誹謗中傷の被害者になったときは、まずTwitterの「お問い合わせ」を使い、問題のツイートを削除してもらいましょう。
相談ごとであれば弁護士に気軽に相談してみましょう。弁護士にすべてを委ねるつもりなら、かかる費用を慎重に考えましょう。自分が誹謗中傷の被害者にならないように、日頃から投稿するツイートには気をつけましょう。
