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【Googleドライブ】共有ファイルの削除方法と消せないときの対処法

【Googleドライブ】共有ファイルの削除方法と消せないときの対処法

間違えて消しちゃった!そんなも慌てずに

もしGoogleドライブから共有ファイルを間違えて消してしまった場合、以下の方法で対処してください。

  1. ごみ箱を確認してみる(自分がオーナーの場合限定)
  2. 消したファイルの名前でドライブ内を検索してみる
  3. オーナーに伝えて再共有できないか聞いてみる

一番簡単なのは、消したファイルの名前でドライブ内を検索する方法です。

ファイル名が分かる場合に限りますが、慌てずにドライブ内を検索してみましょう。

【Googleドライブ】共有ファイルを削除できない原因と対処法

反対に「ファイルを消したいのに消せない…」というパターンもあると思います。

原因は主に2つあります。

消せない時は、次にご紹介する内容を確認してみてください。

共有したフォルダに複数のファイルがあると削除できない

まず考えられる原因は、フォルダの中にファイルなどが残っていることです。

もしGoogleドライブでフォルダをまるごと共有設定した場合、ファイルやフォルダがいくつ残っていないかチェックしてみてください。

もしファイルや別のフォルダが残っていた場合、削除をすることができません。

「あれ?消せない?」と思った時は、まず共有したフォルダの中をチェックしてみてください。

もし残っていたら、ファイルやフォルダを直接削除するか、他の場所へ移動させましょう。

削除には「管理者(オーナー)」の権限が必要

それでも消せなかった時は、そもそも自分には権限がないのかもしれません。

先に少しだけ触れましたが、共有ファイルやフォルダを削除できるのはオーナーだけとなっています。

つまり、自分の権限では削除自体ができないんです。

この場合、その共有ファイルのオーナーに連絡を取って削除をしてもらうか、管理者の権限を移してもらいましょう。

一番楽なのはオーナーに削除してもらうことです。

いずれにしても、消せない時は自分がオーナーになっているか確認してみてください。

共有ファイルを削除する時はしっかり確認して!

Googleドライブは、簡単にファイルやフォルダを共有できるのが魅力です。

でも、ファイルなどを削除する時の対応が少しややこしいので注意しましょう。

特に、ファイルやフォルダのオーナーが誰なのかで削除時の対応が変わります。

もし分からなくなった時は、この記事を参考に対処してみて下さい。


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