【Twitter】サムネ問題はこれで解決!投稿するときのコツ!
Contents[OPEN]
「テキスト」部分を優先している
次に表示される優先度が高いのは、「テキスト」です。
画像の中にテキストを入れると、テキストにフォーカスされます。
テキストの場合は、情報量が多いと顔より優先されます。
例えば、テキストの文字を大きくしたりたくさん書いたりなどです。
顔の近くにテキストを入れた場合は顔の方が優先されて表示されますが、情報量が多いと、ややテキスト寄りになります。
【Twitter】変な箇所でサムネイルがトリミングされないようにするには?
変な箇所でサムネイルがトリミングされないようにするには、どうすれば良いのでしょうか。
ここでは、以下の内容について解説します。
- Twitterアプリ内で前もってトリミングしてしまう
- 投稿枚数を1枚または4枚にする
- 「下書きメモ for Twitter」を使う
それでは、詳しく見ていきましょう。
Twitterアプリ内で前もってトリミングしてしまう
画像を見せたい場所に表示させるには、前もってトリミングする必要があります。
トリミングする方法は、2つです。
Twitterアプリの画像編集機能を使う
1つ目の方法は、ツイートをする前に画像を編集することです。
画像編集画面でトリミングを選択し、さらにメニューの左から2番目にある「ワイド」の大きさで画像を切り出します。
サムネイルと同じ比率になっているため、意図した通りのサムネイル画像を作ることができます。
画像編集アプリを使う
2つ目の方法は、画像編集アプリや画像整理アプリで画像を編集することです。
画像編集アプリであれば、トリミングだけではなく、エフェクトやステッカー、装飾テキストなどさまざまな機能を使って編集できます。
ほとんどの画像編集にトリミング機能がついているので、画像編集するついでにトリミング加工をすると良いでしょう。
投稿枚数を1枚または4枚にする
画像は、枚数によって比率が違います。
- 1枚・・・16:9の画像1枚
- 2枚・・・7:8の画像2枚
- 3枚・・・7:8の画像1枚と16:9の画像2枚
- 4枚・・・16:9の画像4枚
スマホで7:8の比率の画像は対応していないので、16:9で表示される1枚と4枚で投稿することをおすすめします。
「下書きメモ for Twitter」を使う
開発:TAKASHI ISHIGAKI
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.5 / Android 2.5.3
「下書きメモ for Twitter」は、トリミングできるアプリです。
あらかじめ、Twitterのサムネイルに合わせた大きさにトリミングすることができます。
(アプリからTwitterに共有してすぐにツイートすることも可能)
ただし、トリミングした画像になるので、ツイートしたで画像を開いたときに元の画像が見えるわけではありません。
画像をタップしたときに元の画像サイズで表示させたい場合は、トリミングをせずに投稿します。
ただし、下書きメモ for Twitterは、Twitterのサムネイル表示の位置を調整するアプリではないので、注意しましょう。