【Twitter】サムネイルに関する注意したいこと

最後に、Twitterのサムネイルに関する注意点を紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

著作権侵害問題

著作権侵害は、著作権や著作人格権などの権利を侵害してしまうことです。

無断転載はもちろん、サムネイル表示させることでも、著作権侵害にあたるで注意しましょう。

著作権の侵害にならないようにするには

著作権にならないようにする方法を紹介します。

1つ目は、フリー素材を使用することです。

フリー素材は、フリー素材を提供しているサイトから入手できます。

無料で利用できるものから有料のものまであります。

会員登録が必要な場合がありますが、基本的に無料で登録できます。

2つ目は、自分の写真を使用することです。

自分の写真であれば、著作権の侵害でトラブルになる可能性は少ないでしょう。

ただし、写真に他人が映っていたり、企業ロゴや商品が映ったりすると、著作権の侵害になってしまう場合があります。

そのため、なるべく自分の姿や物の写真を使うようにしましょう。

リツイートするときは注意をして

そもそも元の投稿である無断転載も著作権侵害ですが、それをリツイートすることも著作権侵害にあたります。

リツイートはボタンを押すだけの簡単な操作で、指先１つで誰かの人権を侵害してしまう可能性があるので気をつけましょう。

前もってトリミング加工をして投稿しよう

Twitterでは、画像をそのまま投稿すると自動的にトリミングされてしまいます。

そのため、画像編集アプリやTwitterの画像編集機能を使い、前もって画像をトリミングしておく必要があります。

投稿する画像の枚数に応じて比率が変わるので、画像を複数投稿する場合はあらかじめ配置を考えておくと良いでしょう。

どうしても、思うように配置されない場合は、「下書きメモ for Twitter」を使い、投稿した後の様子を見ながらトリミングしましょう。

Twitterのトリミングされる場所や対処法について再確認したいときは、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。