【保証期間延長】AppleCare+が本当に必要かどうか調べてみた!
Apple製品の保障サービスである「AppleCare+」。
iPhoneの購入を考えている人で、AppleCare+の必要性について知りたいという方も多いのではないでしょうか?
今回は、AppleCare+のサービス内容について詳しく解説してきます。
あわせて「AppleCare+」が必要な人と必要ない人についても紹介しているので、ぜひご参考ください。
Contents[OPEN]
- 1【AppleCare+は必要?】まずはどんなサービスなのかおさらい!
- 1.1iPhone保証の1つ
- 1.2元々ある保証の「ハードウェア製品限定保証」と「無償電話サポート」の期間が延長される
- 1.3「AppleCare+」の保証内容一覧
- 1.4「AppleCare+」の対象外になるのは?
- 2【AppleCare+は必要?】後から加入することもできる
- 2.1「AppleCare+」加入料金
- 2.2iPhoneの「設定」から加入
- 2.3オンラインで加入
- 2.4電話で加入
- 2.5AppleStoreから加入
- 2.6注意!iPhoneを購入してから30日以内にしか加入できない
- 3【AppleCare+は必要?】加入している場合・していない場合を比較してみた!
- 4「AppleCare+」が必要な人
- 5「AppleCare+」が必要ない人
- 6iPhoneが故障する可能性を考えた上で判断しよう
【AppleCare+は必要?】まずはどんなサービスなのかおさらい!
AppleCare+とは、どんなサービスなのか。ここでは、サービス内容について説明します。
- iPhone保証の1つ
- 元々ある保証の「ハードウェア製品限定保証」と「無償電話サポート」の期間が延長される
- 「AppleCare+」の保証内容一覧
- 「AppleCare+」の対象外になるのは?
それでは、詳しく見ていきましょう。
iPhone保証の1つ
AppleCareは、1年間のハードウェア保証と90日間の電話サポートを延長するサービスを指します。
これに加えてAppleCare+では、以下のサービスをつけられます。
- 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス
- エクスプレス交換サービスの利用
- Appleの専任スペシャリストにチャットまたは電話で優先的に問い合わせ
AppleCareは無料で受けられます。ですが、AppleCare+の場合は追加の料金を支払う必要があります。
元々ある保証の「ハードウェア製品限定保証」と「無償電話サポート」の期間が延長される
AppleCareでは、「ハードウェア製品限定保証」と「無償電話サポート」の期間が1年間です。しかしAppleCare+では、2年間に延長されます。(修理・盗難や紛失などに対する保証は2回まで)
AppleCare+を適用する場合 | 製品保証:2年間/無償電話サポート:2年間 |
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AppleCare+を適用しない場合 | 製品保証:1年間/無償電話サポート:90日間 |
ハードウェア製品限定保証
ハードウェア製品限定保証とは、ハードウェア製品(iPhoneなど)を購入して1年以内であれば、無料で修理をしてくれるサービスのことです。
「突然画面がつかなくなった」「バッテリーが充電しなくなった」といった自然故障の場合に適用されます。
無償電話サポート
ハードウェアの無償サポートでは、基本的な設定、インストール、組み立て、接続に関するサポートを電話で受けられます。
ソフトウェアの無償サポートでは、ソフトウェアのインストール、起動、復元 (データの復元を除く) に関するサポートを電話で受けられます。
「AppleCare+」の保証内容一覧
「AppleCare+」の保証内容は、以下のとおりです。
- ハードウェア製品限定保証を2年受けられる
- 無償電話サポートを2年受けられる
- 画面修理が1回3,700円(税込)※2回まで
- 画面以外の修理は1回につき12,900円(税込)※2回まで
- Apple専任スペシャリストへのチャットまたは電話による優先アクセス
- エクスプレス交換サービス
「AppleCare+」の対象外になるのは?
基本的に「画面の修理」と「バッテリーの劣化」以外の修理に関しては、保証対象外となります。
保証対象外の場合は、修理料金がかかってしまいます。