【Instagram】あのロゴやフォントをダウンロードする方法!
Instagramを利用している人は、必ずロゴを目にしているでしょう。実はあのロゴ、公式で配布しているのです。
ブログでInstagramを紹介したいと考えている場合など、ぜひとも活用したいところですよね。ただし、無条件で使えるという訳ではありません。公式が定めている利用規約をしっかり守る必要があります。
また、ロゴと同じく目にすることの多いあのフォントも、印象的でオシャレですよね。できればあのフォントもパソコンなどで使えればよいなと思っている人も多いはずです。
今回は、Instagramのロゴやフォントをダウンロードする方法。さらに、ダウンロードしたフォントの使い方などについても迫っていきます。
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】ロゴやフォントを使いたい!できるの?
- 2【Instagram】ロゴ・フォントのダウンロード方法《ロゴ》
- 3【Instagram】ロゴ・フォントのダウンロード方法《フォント》
- 4【Instagram】ダウンロードしたロゴ・フォントの使い方《ロゴ》
- 4.1zip形式のファイルを解凍して使うことになる
- 4.2注意①形を変えたらダメ!
- 4.3注意②上下左右の余白の量!
- 4.4注意③最小ピクセルサイズについて
- 4.5注意④A4サイズ以上のモノに使うときは許可をもらうことが必要
- 5【Instagram】ダウンロードしたロゴ・フォントの使い方《フォント》
- 6Instagramのあのロゴやフォントを使ってみよう!
【Instagram】ロゴやフォントを使いたい!できるの?
Instagramのロゴやフォントは個人でも使えるのかどうか、気になるところですよね。ここからは、Instagramのロゴやフォントは使えるのかを見ていきます。
ロゴは公式からダウンロードできる
Instagramのロゴは、実は公式サイトからダウンロード可能です。しかも、通常のGlyph Iconだけでなく、ループ動画を楽しむブーメラン、他にもレイアウトやハイパーラプスのロゴも用意されているので、用途に合わせて使い分けできます。
公式サイトで配布してくれているというのは、ロゴを使いたい人にとってはとてもありがたいですよね。
フォントはサイトからダウンロードできる
筆記体のような印象的なInstagramのフォントは、それぞれのサイトからダウンロードできます。こちらはInstagramの公式サイトでは配布されていないので注意が必要です。
ちなみにInstagramでは、2013年から「billabong(ビラボン)」というフォントが使われていました。2016年にデザインが変更され「Blue Vinyl」にとても近いフォントへ変わっています。
フォントは日本語に対応していないのが残念
2013年から使われていた「billabong(ビラボン)」というフォントも、2016年から使われているフォントに近い「Blue Vinyl」も、残念ながら日本語には対応していません。
ローマ字と数字のみの対応となっており、日本語を含むすべての文字をInstagram風にして楽しむことはできないのです。
また、パソコンにフォントをインストールしたとしても、すべてのアプリやソフトで使えるとは限りません。アプリやソフトによっては正確に表示されない可能性もあるということを覚えておきましょう。