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【iTunes】USBでバックアップ!お気に入りの曲を保存しよう!

【iTunes】USBでバックアップ!お気に入りの曲を保存しよう!

【iTunes】USBへ曲を転送する前に《事前準備》

iTunesのデータをUSBメモリに転送する前に、事前準備として行う事があります。それは、iTunes自体のアップデートや、iTunesフォルダの場所を明確にしておくことです。

いざ、バックアップデータを保存するときに、iTunesのアップデートや、フォルダ位置の確認をしていたら、慣れていない方だと困惑してしまいます。

なので、事前に準備してバックアップデータの保存に挑むことが大切となります。この事前準備を行うと行わないでは、作業のスピードがかなり変わってくるようです。

iTunesを最新にアップデートしよう

Windows PCを使用していて、Microsoft StoreからiTunesをダウンロードしている方は、新しいバージョンがリリースされた時点でアップデートが自動で行うようになっています。

AppleのWebサイトからiTunesをダウンロードした方は、まずiTunesを開いてください。

ヘルプ内更新プログラム

次に、iTunesウインドウの上部にあるメニューバーから「ヘルプ」をクリックして、「更新プログラムを確認」の順にクリックします。

インストール画面

そしたら、最新バージョンをインストールできるようになります。しかし、すべての人がこの方法でバージョンを更新できるわけではありません。

それは、この時に「ヘルプ」メニュー内に「更新プログラムを確認」が表示されてない場合は、Microsoft StoreからiTunesをダウンロードしています。

【Window】iTunesフォルダの位置は?

iTunes画面

まず最初に、USBメモリにiTunesのデータを転送するため、「iTunesライブラリ」のフォルダの位置を確認していきます。

PC内フォルダ

iTunesフォルダを探す場合は、まずPCフォルダをクリックして開いてください。すると、デスクトップのようにいろいろな種類の項目が出てきます。

ミュージック

その次に項目の中から「ミュージック」を探しだし選択して、クリックすると開くことが出来ます。

iTunes

そして、ミュージック内にiTunesフォルダがあったため、iTunesフォルダの場所はわかりました。

【Mac】iTunesフォルダの位置は?

Macでは、CDトレイにCDを挿入し、iTunesに音楽データを取り込むと「ミュージックフォルダ」へとCDから取り込んだ音楽データが保存されます。

さらに、この「ミュージックフォルダ」は初期位置から好きな場所へ移動させることができるようです。

WindowsとMacでは、フォルダの位置が異なるので、ここではMacのiTunesフォルダの初期位置を紹介します。

Macintoshの画像

まずは、「Macintosh」というMacのOSを選択します。このOSはMac特有のOCとなっているようです。

自分のユーザー名のフォルダの画像

「ユーザー」を選択すると、「自分のユーザー名のフォルダ」をクリックしてください。

ミュージックフォルダの画像

すると、初期位置から「ミュージックフォルダ」を動かしていなければ表示されます。

【iTunes】USBにコピー・転送する方法

USBの画像

ここまでの準備を終えていれば、USBにバックアップデータを保存することは、あと少しの工程になります。そして、勘違いが起こりやすい作業が、「コピー」と「ドラッグ」です。コピーはファイルやデータなどを他の場所に複製することです。

ドラッグ操作でコピーを行うつもりでも、よく見たら、移動しているだけという事も起きます。なので、右クリックを使用して、「コピー」をしてください。

iTunesライブラリを統合してUSBに移す

まずは、iTunesを起動して音楽データのライブラリ整理を行っていきます。

ファイル

iTunesを開き上部にあるメニューバーから「ファイル」を選択します。

ライブラリ

ファイル内に表示されている「ライブラリ」を選択してください。

ライブラリを整理

そして、ライブラリ内に表示されている「ライブラリを整理」をクリックします。

ファイル統合

すると、「ライブラリを整理」の画面が表示されるので、「ファイルを統合」にチェックし、「OK」をクリックしてください。

この作業を行うことで、音楽ファイルのデータとiTunesが統合されます。

USBメモリからバックアップをダウンロードする際にも、音楽ファイルのデータと一緒にダウンロードすることが出来るようです。