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Android(アンドロイド)おすすめの日本語入力アプリ!2021年決定版!【最新】

Android(アンドロイド)おすすめの日本語入力アプリ!2021年決定版!【最新】

おすすめ!日本語入力用キーボード《検索機能編》

続いて、キーボードでありながら検索機能を搭載しているキーボードのおすすめアプリをご紹介します。

キーボードとしての機能にくわえて知識を提供してくれるので、文書作成などで強力な情報ソースを同時に得ることができます。

ただ単に検索機能を提供してくれるだけではなく、翻訳やWikipediaなどの辞書としてのソースを提供してくれるなど、より目的に沿った使い方を提供してくれるキーボードアプリもあります。

Google日本語入力

圧倒的な利用者人口をもつ日本語キーボード界のグローバルスタンダードです。

わざわざ説明の必要がないほどの利便性と圧倒的な使いやすさ、そして優れたUIに変換などの語嚢の豊かさは、まさにGoogleブランドを象徴するかのようです。

もともとはPC用に開発されてきた日本語入力に特化したIME(インプットメソッドエディター)で、日本語の地名や人名などの固有名詞にきわめて強い変換性をもっていることが特徴のキーボードアプリとなっています。

また、「きょう」と入力すれば今現在の日付が変換されたり、「いま」と入力すれば現在時刻が分単位で表示されるなど、地味に便利な機能が用意されているのもポイントです。そして驚くべきことに、これらの機能を「オフラインで」使う事ができるようになっている点は特筆に値します。

ArtIME 日本語入力

標準的にWikipediaにデータをリンクさせていることから、Wikipediaで該当する情報がキーボードで入力されると自動的に検索してその情報を表示してくれる機能をもった面白いキーボードアプリです。

その状態で該当文字をロングタップするとWikipediaのページにジャンプできるようになっています。

ただし、Wikipediaへのリンクで検索が起動するのはWikipedia入力モードのみとなっているので、それ以外のテンキー配列やQWERTY配列入力形式では、Wikipediaの検索結果情報は反映されないようになっています。

デザイン性の高いキーボードのデザインテンプレートはおしゃれなものが多いので、UIのデザインを目当てに使い始める人もいます。

カーソルパッドという独自の操作モードをもっていて、カーソル位置を細かく調整できるタッチ操作機能が搭載しています。

なので、文字列の細かい選択でコピペがしやすい設計になっているのもポイントです。

Ginger キーボード

外国語を勉強したい人におすすめしたいのがこちらの「Ginger キーボード」です。英文のチェッカー機能が付いており、英文を入力すると文法・スペル・句読点の確認を自動で行って、間違っている部分を教えてくれます。

また、翻訳機能を直接もっているので、日本語から英語、さらには中国語から日本語へとさまざまな翻訳をその場で行う事ができる利便性をもったキーボードアプリとなっています。

加えて、キーボードのテーマも複数から選択が可能です。

スタイルに応じて最適なカスタマイズを選択できるようになっています。

一から作る必要はなく、すでに用意されているたくさんのテーマの中から気に入ったテーマを選んで、新しい入力体験を得ることができるようになっています。

Gboard

幅広い入力方式と世界10億以上の、もはや世界標準といっても過言ではない圧倒的シェアを誇る定番のキーボードアプリです。

ほとんどのAndroidスマホには標準的にGbordが搭載されているので、大体の人はこの入力方式に慣れているのではないでしょうか。

機能性も非常に多彩で、実はカラーだけとはいえ着せ替えもできるおしゃれな一面もあります。ですが、圧倒的に機能性が優れている「だけ」なので、それ以上のオリジナリティを求める人には物足りないかもしれません。

ですがクリップボードの複数保存機能ひとつをとっても本当に便利なので、機能性の面で他のキーボードアプリに目移りすることは少ないでしょう。

Androidのキーボードアプリのまとめ

今回はAndroid端末で使えるおすすめのキーボードアプリをいくつかご紹介しました!

デザインや検索機能、入力機能など、それぞれが魅力的な特徴を持っており、どれを使うべきか迷ってしまいますよね。

ぜひ一通り試してみて、自分のお気に入りのキーボードを見つけてみて下さい!


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