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ABEMAをテレビで見たい!接続に必要なもの・Wi-FiやLANは?

ABEMAをテレビで見たい!接続に必要なもの・Wi-FiやLANは?

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Fire TV Cubeの注意するポイントは?気になる価格は?

より快適な動画ライフが楽しめるFire TV Cubeですが、注意するポイントが少しだけあります。

1つ目は、HDMIケーブルがセットされていない、ということです。

必ず必要なものなので、お持ちでない方は、あらかじめ用意しておくことが必要です。

2つ目は、設置する場所です。

Fire TV Cubeは正方形のような形をしていて、据え置くタイプになります。

そのため、置く場所の条件がいくつかあるんですね。

  • 話しかける人とFire TV Cubeの間に、余計な障害物がないこと
  • テレビやスピーカーから30センチ以上離れた場所に置くこと
  • キャビネットや扉の中にはいれないこと

この条件を満たす場所を、購入する前に検討しておかなければなりません。

3つ目は、Fire TV Cubeを活かせる環境を整える必要がある、ということです。

Fire TV CubeはFire TV Stick 4Kよりさらにスペックが上がっています。

当然、それを活かせる環境を整えなければ、Fire TV Cubeの効果が発揮できなくなってしまいます。

具体的には、テレビやオーディオ、インターネット回線速度をFire TV Cube推奨の環境にするといいでしょう。

そして、気になる価格ですが、14,980円です。

さすがにグンと上がりますね。

でもAlexaを欲しいと思っていた方には、高い買い物ではないかもしれませんよ。

Fire TV Cubeを買うのにおすすめの方

FireTVシリーズの進化系!Fire TV Cubeを買うのにおすすめの方はこちらです。

POINT

  • ほんの少しでもより良い環境で動画を楽しみたい方

この一言です!

ご自宅での動画ライフを充実したものにしたい方、そのために多少の出費はいとわない方に、おすすめしたいです。

【ABEMA】「Chromecast」で見るならスマホがリモコンに!

FireTVシリーズとよく比較されるのが「Chromecast」です。

どのような違いがあるのか、早速見ていきましょう。

Chromecastとは?

Chromecastとは、Googleから発売されている、ミラーリングをできるようにするための機器です。

Fire TV Stickシリーズとの大きな違いは、スマホやパソコンの画面をそのままテレビに映すということ。

Fire TV Stickシリーズは付属のリモコンを使って操作しますが、Chromecastはスマホで操作をします。

そのため、普段からスマホで動画を見ている方には、扱いやすい商品かもしれませんね。

ちなみに、Fire TV Stic 4KやCubeのように、4K映像に対応している「Chromecast ultra」という商品もでています。

Chromecastのメリットは?気になる価格は?

Chromecastのメリットはこちらです。

POINT

  • 初期設定がとても簡単にできる
  • スマホのキャストマークをタップするだけでテレビに映る
  • GoogleHomeがあれば音声認識も可能
  • 検索エンジンのGoogle chromeがテレビ画面に映せる
  • スマホで撮った写真や動画もテレビで楽しめる

写真や動画をテレビで見られるのは、Chromecastならではの利点ですね!

価格も5,072円と、お手頃価格なのも嬉しいところです。

Chromecastのデメリットは?

では、デメリットはどんなところなのでしょう?

  • Chromecastだけではテレビで見ることができない
  • リモコンがついていない
  • Wi-Fi環境が必須

本体だけで操作ができるFire TVシリーズと違い、Chromecastはスマホなどのモバイル端末と組み合わせることで、テレビで視聴できるようになります。

でも、逆に言うと、スマホの操作に慣れている方には使いやすいとも言えますね。


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