【Gmail】使える・使えない記号をそれぞれまとめてみたよ!
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ピリオドの扱い
Gmailはアドレスにピリオドを利用できます。さらに、ピリオドを含まないアドレスを取得しても、自動的にピリオドが含まれたアドレスが取得できるのです。例えば、「tarouyamada@gmail.com」というアドレスを取得したとします。
この場合、「tarou.yamada@gmail.com」や、「ta.rou.ya.ma.da@gmail.com」というアドレスも取得したことになるのです。
しかし、「.tarouyamada@gmail.com」といった先頭、もしくは末尾にピリオドをつけたアドレスは取得されません。もちろん、登録時にこのような文字列は拒否されてしまいます。
大文字・小文字は区別されない
ユーザー名においては、大文字と小文字の区別がなされないのもGmailでアドレスを作る際に覚えておきたいポイントです。先頭の文字だけを大文字にしたい、もしくはアクセントとして大文字を使いたいと考えていても、残念ながらGmailではできません。
ただし、区別されないだけなので、小文字を大文字にしても受信可能です。他人にアドレスを教えるときに見栄えが気になるという人は、あらかじめこのことを頭に入れておくのがおすすめです。
【Gmail】パスワードに使える・使えない記号
他人から推測されにくいパスワードを考えたいときは、文字の組み合わせの中に記号もふんだんにつかっていきたいところなので、アドレスで使える記号と同時に、パスワードで使える記号、使えない記号も覚えておくと便利です。
ではこれから、Gmailのパスワードで使える記号と使えない記号について詳しく見ていきましょう。
使える記号
パスワードで使える文字は、AからZまでのアルファベットすべてと0から9までの数字、そして各種記号です。アカウント名よりも使える文字、記号の種類が多いので、より複雑なパスワードが作成可能。また、アカウント名とは違いアルファベットは大文字と小文字の区別がなされます。
- aからzまでのアルファベット(大文字と小文字は区別される)
- 0から9までの数字
- !,$,#といったASCII標準文字の記号
使えない記号
ASCII標準文字ではない記号は、パスワードでも利用不可です。また、全角文字も文字数字問わず利用できませんので注意してください。