【Gmail】使える・使えない記号をそれぞれまとめてみたよ!
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【Gmail】使える記号を活用しよう!《複数のアドレスを作成》
アドレスやパスワード、検索演算子など、Gmailで使える数々の記号をご紹介してきました。
しかし、Gmailの便利さはこれだけにとどまりません。なんと複数のアドレスを簡単に持つこともできるのです。ここからは、Gmailで複数のアドレスを作成する方法について詳しく見ていきます。
簡単にアドレスを複数持つことができる!
複数のGmailアドレスを取得するのはとても簡単です。Googleでは、簡単に複数のアカウントを作成できるうえ、切り替えも手軽に行えます。
特別なテクニックを使用する必要もなく、Googleが提供しているアプリ内でも簡単に切り替えられるので、必要であればアドレスを複数用意しておくのもおすすめです。
ただし、Googleのプライバシーポリシーに反するような使い方をするのはNG。新しいアドレスを取得する前に、必ず一度確認しておきましょう。
アドレスに「+」を入れる方法
Gmailのアドレスは「+」を入れて使うことも可能です。たとえば「yamadatarou+○○@gmail.com」のように、+○○の部分に好きな英数字を指定できます。
新しくアカウントを作成する必要や特別な設定も必要なく、送信者に伝えるだけで利用可能なのが便利なポイントです。
では、このやり方には一体どんなメリットがあるのでしょうか。「+」をアドレスに入れると、特定の送信者のメールを区別しやすくなるのです。ですので、個別に管理したいメルマガに登録する場合などに利用するとよいでしょう。
「@googlemail.com」とは?
Gmailに登録した際に得られるドメインは「@gmail.com」です。しかし、Gmailにはこれ以外のドメインも存在します。
それは「@googlemail.com」というドメインです。このドメインは日本以外の一部国で発行されるドメインとなっています。日本からGmailに登録する場合は選べないドメインです。
実は、この「@googlemail.com」のドメインは日本国内でも使えたります。なぜなら、「@gmail.com」のアドレスを取得した際に「@googlemail.com」も取得しているからです。
送信時に「@gmail.com」の部分を「@googlemail.com」に書き換えて送ると、「@gmail.com」のアドレスに届きます。
ドメインが違うアドレスなのに届いたという場合に、届いた原因として考えられますので、覚えておいて損はないでしょう。
Gmailではいろんな記号が使えます!
今回の記事では、Gmailのアドレスに使える記号と使えない記号を詳しくご紹介しました!
アドレスやパスワードなどで使える記号と使えない記号を理解しておくと、Gmailがさらに使い勝手がよくなるので頻繁に使う人は覚えておくことがおすすめです。
アドレスにオリジナリティを出すことができ、パスワードはより強固なものを作れるようになりますよ。
Gmailは、フリーメールとは思えないほど便利なサービスです。今回ご紹介した記号についても知っておくと、今までとは違ったGmailの活用方法も見つかるかもしれません。この機会にぜひ、複数アドレスの作成などにもチャレンジしてみてください。