【Google Play】残高の追加・確認方法は?端数まで使うコツも!
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Googleアカウントを削除すると残高が消える可能性がある
Googleアカウントを削除すれば、残高が消えてしまう可能性が高いです。さらに、アプリやゲームなどそのアカウントで購入したコンテンツの利用もできなくなります。
また、アカウント削除した場合は、Google Play以外で入手し追加した音楽も聞くことができません。ゲームの進行状況や実績なども消えてしまいます。
もしハッキングが原因でアカウントを削除したい場合は、セキュリティ診断の実施することで対策を取ることが可能です。Googleに問い合わせて、相談することをおすすめします。
なお、規約違反などでアカウントが削除された場合も、残高が消えて復活できない可能性があります。どうしてもGoogleアカウントを削除しないといけない場合は、残高を使い切ってから削除した方が金銭的な損を回避できます。
他のユーザーにデジタルコンテンツのプレゼントはできない
日本では、デジタルコンテンツのプレゼントはできません。Google Playファミリーライブラリで共有できる家族以外には、残高を利用したプレゼントは贈れないものと認識しておくといいです。
なお、Google Playブックスのギフトを利用できる国もあるため、今後日本でも実装されるかもしれません。Google Playの最新情報は、こまめに確認することをおすすめします。
払い戻しはできない
基本的には、Google Playにチャージした金額は払い戻しできません。法律上問題がある場合はその限りではありませんが、通常の使い方をしている場合はできないと思っておいた方がいいでしょう。
そのため残高を追加する場合はよく考えてからにすることがおすすめです。払い戻しについてはGoogle Playジャパン・ギフトカード及びプリペイドPlay残高利用規約に記載されているため、気になる方は今一度目を通すといいでしょう。
【Google Play】中途半端な残高を上手に使うポイントは?
Google Playは払い戻しができないため、中途半端な残高が残って困ることが多いです。上手に使うポイントを紹介するので、参考にしてください。
LINEコインにする
LINEを利用している方は、LINEコインに変える方法がおすすめです。LINEコインは、LINEでスタンプや着せ替えを購入する際に使えます。
LINEコインに変換する場合は、Google PlayアプリではなくLINEアプリが必要です。まず、LINEアプリのホームから設定と進みコインを開きます。
右上のチャージを選んでください。
チャージしたい金額を選び、Google Playの残高が正しい金額かどうかを確認してください。その後、1クリックで購入を選択するとLINEコインに移行しています。
ただしLINEコインも、1円単位では余ることが多いです。さらに少額ではスタンプや着せ替えが購入できないこともあります。
バリアブルカードを活用する
バリアブルカードは、1円単位で金額を指定し買い物に使えるカードです。Google Playギフトカードにもバリアブルカードが存在し、500円から1,500円の間であれば端数を指定してチャージすることができます。
バリアブルカードは、コンビニや書店で購入可能です。レジで店員にチャージする金額を尋ねられたら、Google Playの中途半端な残高とキリのいい金額になる額を伝えチャージしてください。
その後通常のギフトカードと同じようにGoogle Playに登録すれば、デジタルコンテンツの購入に使えます。