X(旧Twitter)は鍵垢からでもDMを送れる!メッセージ開放の設定方法を解説
X(旧Twitter)には、他のユーザーと1対1でメッセージをやり取りできるDM(ダイレクトメッセージ)機能があります。
このDM機能、鍵垢(非公開のアカウント)からDMを送ったり、鍵垢へDMを送ったりすることはできるのでしょうか?
この記事では「鍵垢でもDMを送受信できるのか?」について解説していきます♪
- DMを開放していれば、鍵垢からでもDMを送れる!
- 相手がDMを開放していれば、鍵垢へDMを送れる!
- DMを開放するには、X(旧Twitter)アプリの「設定とプライバシー」から変更しよう。
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DMを開放していれば鍵垢からでもDMを送れる
アカウントを鍵垢にしていると、フォロー外のユーザーとDMをやり取りできなさそうに思えますが、実はお互いがDMを開放していれば、DMできます。
次のいずれかの条件を満たさないとDMを送受信できませんが、お互いのアカウントが鍵垢かは全く関係ありません。
- 相手と相互フォローの関係にある
- 現在はフォロー外でも、過去にDMをやり取りしたことがある
- お互いにDMを開放している
フォローしていない関係の場合は、相手がDMを開放していれば自分や相手のアカウントに鍵がかかっていてもDMを送信できます。逆に、相手がDMを開放していなければ、自分や相手のアカウントに鍵がかかっていなくてもDMを送信することはできません。
X(旧Twitter)の鍵垢(非公開アカウント)でDMを送受信する方法(スマホ編)
鍵垢でDMを送る方法について、詳しく見ていきましょう。
まずは、X(旧Twitter)アプリでの操作手順をご紹介します。
鍵垢(非公開アカウント)でDMを送る方法
iPhone版・Android版のX(旧Twitter)アプリでDMを送信する手順は、以下の通りです。
- X(旧Twitter)アプリを開き、画面右下の封筒アイコンをタップする。
- 送りたいアカウント名かユーザー名を入力する。
- メッセージを作成して送る。
操作方法
X(旧Twitter)アプリを起動して、トップ画面右下の封筒アイコンをタップしましょう。
メッセージを開いたら、画面右下のメッセージアイコンをタップして下さい。
送信先のアカウントの名前、またはユーザー名を入力します。
「メッセージを作成」の部分に送信したいメッセージを入力し、完成したら紙飛行機のアイコンをタップして下さい。
これで送信完了です(Android版も送信手順は同じです)。
鍵垢(非公開アカウント)でDMを開放する設定方法
現在、X(旧Twitter)を鍵垢にしていて、DMでのやりとりをしたい場合は、DMを開放する設定に変更しましょう。
iPhone・Android版のX(旧Twitter)アプリでDMを開放する設定手順は、以下の通りです。
- X(旧Twitter)アプリを開き、画面左上のアカウントアイコンをタップする。
- 「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」をタップする。
- 「ダイレクトメッセージ」にある「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」のスイッチをタップでオンにする。
iPhoneでの操作手順
X(旧Twitter)アプリを起動し、画面左上のアカウントアイコンをタップしましょう。
メニューを開いたら、「設定とサポート」をタップして下さい。
「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」をそれぞれ選択します。
「ダイレクトメッセージ」の「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」のスイッチをタップしてオンに切り替えましょう。
以上で設定完了です。
- X(旧Twitter)アプリを起動。
- メニューアイコン、または自分のプロフィールアイコンをタップ。
- メニューを開いたら、「設定とプライバシー」をタップ。
- 設定画面を開いたら、「プライバシーとセキュリティ」を選択。
- 「ダイレクトメッセージ」の「全ユーザーからメッセージを受信」にチェックが入っていない場合は、チェックを入れて設定をオンに切り替える。
これで、鍵垢でも全てのユーザーからDMを受け取れるようになりました。