
Twitter「新しい端末からログインがありました」通知の対処法!
Twitterをやっていて、こんなメッセージを見たことはありますか?
突然こんなメッセージが出てきたらびっくりしますよね。
もし、自分がログインして通知されたのであれば『自分のログインの事か』となるので安心ですが、ログインした覚えもないのに出てきたら『乗っ取り?』『パスワードがバレてる?』と不安になってしまいます。
今回は、この『新しい端末からログインがありました』のメッセージが表示される理由と、対処方法について解説していきます。
安全にTwitterを使うためには必須な知識なので、ぜひチェックしておきましょう!
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【Twitter】「新しい端末からログインがありました」通知が来た!これってなに?
まずは、このメッセージが表示される理由についてみていきましょう。
- Twitterにログインしたことを知らせる通知
- PC・タブレットなど他の端末を使った
- アプリと連携した
Twitterにログインしたことを知らせる通知
『新しい端末からログインがありました』のメッセージは、その文脈通り、いつもと違う新しい端末を使ってTwitterにログインしたときに通知されます。
通知先は、ログインしたTwitterの通知と、Twitterのアカウントに登録しているメールアドレス宛になります。
いつも使っている以外の端末でログインしたときはもちろん、外部アプリと連携したときにも通知されます。
基本的に自分が何か操作をした直後に通知されるものなので、Twitterを何も扱っていないときに通知されたときは注意が必要なメッセージでもあります。
PC・タブレットなど他の端末を使った
『新しい端末』とあるように、普段使っているスマホやPC、タブレットではない端末からログインしたときに通知されます。
『端末』とありますが、普段と違うブラウザやアプリでログインした場合も『新しい端末』とみなされて、メッセージが通知されます。
いつも使っているブラウザであっても、匿名ブラウザやCookieがオフになっているブラウザでログインした場合は、毎回このメッセージが通知されるようです。
毎回メッセージが表示されてうざい!となっている場合は、ブラウザの設定を見直してみると通知されなくなるかもしれません。
アプリと連携した
特に自分でログインしていなくても、なにかしらのアプリと連携したときにもこのメッセージが通知されます。
『ログインしていないのにメッセージが通知された!』となったときに最も多い理由がこれです。
Twitterへの投稿機能があるアプリはもちろん、一見Twitterが関係なくても、データを引き継ぎなどのためにTwitterと連携するアプリは数多くあります。
不正ログインやウイルスを疑う前に、他のアプリと連携していないかなど調べてみるとよいでしょう。