【予防策アリ】Apple IDが乗っ取り被害に?やるべきことはこれ!
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「2ファクタ認証」機能を使う
3つ目にご紹介する対策は、2ファクタ認証機能を上手く活用することです。
2ファクタ認証については上記でもご紹介しましたが、本人確認がワンクッション挟まれているという点で安全性がアップするのでとてもおすすめです。
ただしデメリットとして、毎回アカウントにログインするタイミングで認証コードを受け取り、これを覚えて画面の入力欄に打たなけれならないという点が挙げられます。通常よりも少し手間に感じてしまうでしょう。
この作業が煩わしく感じてしまいがちですが、クレジットカードの不正利用の際に確認作業やカード会社に連絡を行うことの方が手間なので、あらかじめ設定しておいて損はありません。
Apple IDの乗っ取りを把握して適切に対処しよう!
今回は、Apple IDの乗っ取り被害や対処法について詳しく説明してきました。
不審な通知があったり明らかに誰かが何かを購入していたりするときは、必ず上記の対処法を試しましょう。
すぐに被害に気付けば、対処次第で元の安全な状態に戻せます。
乗っ取られてないけど不安という方は、普段からログインの認証を工夫してみたり、パスワードをこまめに変更してセキュリティレベルを上げておきましょう。
万が一、自分のApple IDが悪用され被害に遭ってしまった場合は、クレジットカード会社への連絡やAppleへの問い合わせ、これ以上の被害を受けないようにしてください。