【YouTube】アップロードできる動画の容量について解説するよ
動画を楽しめるアプリとして、YouTubeはおなじみですよね。
Google アカウントでログインするだけで、自分のお気に入り動画をまとめたり、自分で撮影した動画を投稿することができます。
そこで今回は、実際に作業をする前に覚えておくと役に立つ、基本的な仕様・容量やサイズ・動画を投稿する際の注意点とコツについてご紹介します!
動画投稿初心者さんは特に必見です。
それでは早速見ていきましょう!
YouTube
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 16.10.5 / Android Varies with device
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】アカウントごとにアップロードできる動画の容量は?
- 2【YouTube】一度にアップロードできる動画の最大容量は?
- 2.1Google アカウントの確認前だと「15分」までの動画なら投稿できる
- 2.2【上限】1つの動画で「128GB以内」または「12時間以内」
- 2.3動画の横縦比率は16:9がおすすめ!
- 2.4ライブ配信をアーカイブとして残すときは注意!
- 2.5容量が制限以上のときは圧縮するかカット・分割しよう!
- 3【YouTube】アップロードする動画容量を圧縮する方法
- 4【Mac】「iMovie」で動画を圧縮する
- 5【YouTube】アップロードする動画容量をカット・分割する方法
- 6【YouTube】動画の容量や長さは制限以内なのにアップロードできないときは?
- 7YouTubeにアップロードする動画の制限を知っておこう!
【YouTube】アカウントごとにアップロードできる動画の容量は?
まずは、容量について解説していきます。
サービスによっては、データをアップロードできる容量が決まっている場合があります。
ストレージを無料で使用するときは、投稿できる容量に気を配りながら投稿することが多いでしょう。
ではYouTubeは、動画をどの程度まで投稿することが可能なのでしょうか?
押さえておくべき3つのポイントをまずはご紹介します!
容量制限は決まっていない!
結論から説明すると、投稿ができる映像の容量に具体的な制限は設定されていません。(2021年3月現在)
Twitterではツイートできる回数などで一定時間制限が課されるケースがあることで知られていますが、YouTubeではそれほど心配する必要はなさそうです。
なので、基本的には自由に投稿して良いと考えられます。
なお前提事項ではありますが、YouTubeの動画投稿するには、Google アカウントでログインしているうえで投稿が可能です。閲覧の場合とは異なる点に注意してください。
注意!1日に20本以上のアップロードをして一時停止になった人もいる!
ただし、1つだけ留意しておく点があります。
それは、過去に1日20本以上を投稿して、アカウントが一時停止になった事例があるということです。
つまり、まったく制限が設定されていないわけではありません。
しかし、1日にそれほどの数を投稿するケースは珍しいと思いますので、心配は無用です。
あまりにも極端な利用でない限り、問題ないでしょう。
たくさんの動画をアップロードしたいならアカウントを分けるのがベター!
もし、1日に20本をはるかに上回る数の映像を投稿していきたいのであれば、アカウントを分けて投稿することをおすすめします。
Google アカウントは複数取得できるので、上記の事例を回避することが出来るでしょう。
すぐに作りたいという方は、まずはGoogleアカウント作成ページから作成してください。
簡単に作ることが出来るので、作成後、YouTubeにログインをして使いましょう。
YouTube
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 16.10.5 / Android Varies with device