人と人との相性があるように、星座にも相性があるのはご存知でしょうか？

相性は、互いが互いを理解する上でヒントとなる予備知識。事前に知っておくと、話しかけるきっかけにもつながるかもしれません。

今回は上位10位までご紹介。

ランキング外だったとしても落ち込むのではなく、より互いの立場からアプローチすることが大事です。

では、見ていきましょう！

第1位：牡牛座と山羊座

ほっこり安定の安心感を持つ牡牛座さんと、堅実で着実な動きに強かな山羊座さんカップルが一位にランクイン。

着実に前へと昇る山羊座さんですが、時に足元が不安定でこの方向性で大丈夫かな……と不安になっても、牡牛座さんが土台を固めてくれる連携プレイが自然にできるカップルです。

牡牛座さんが動けなくなっても、山羊座さんが適切な道筋を立ててくれる様な、安定感と信頼感の強いカップルとなることができるでしょう。

第2位：蟹座と蠍座

気配り上手で包容力のある蟹座さんと相手の心を読み解くのが得意な蠍座さんが2位にランクイン。

蟹座さんがイライラして攻撃的になったとしても、冷静に「ここがこうなんだよね」と蠍座さんが気持ちを丁寧に整理してくれます。

ケンカであっても、それは互いに意味のあること。

ただ互いに心の防御が固いので、心を開くまでに時間がかかりそうです。

第3位：射手座とおとめ座

これと決めたら長期的にプランへと落とし込む射手座さんと、相手に合わせながら柔軟に整理するのが上手いおとめ座さんが3位にランクイン。

射手座さんが追いかける夢をおとめ座さんが最適にサポートしてくれる様な、互いに向上しあえるカップルになることができそうです。

欠点としては、射手座さんのおおざっぱさにおとめ座さんが割り切れなかったり、おとめ座さんの細かさに射手座さんが窮屈に思ってしまったりすることも。

互いの柔軟さを信頼してみると吉。

第4位：天秤座と魚座

多くの人とのコミュニティを築ける天秤座さんと、どんな人や場でも柔軟に合わせることができる魚座さんのカップルが4位にランクイン。

お互いに心地よい距離感を保ちながら、緊張感を緩めつつ自由であれる。そんな穏やかなパートナーシップを気づくことができそうです。

欠点としては、互いに多くの友人や仲間が多いので、どちらかがやきもちを焼いてケンカになってしまうことも。

多くの人と関係性を築くことができることは、それだけ多くの人に慕われる存在であるということ。
拘束するのは互いの持ち味を活かせないので、互いに思いやる様な自由であったかい関りを大切にしてみて。

第5位：山羊座とおとめ座

一つ一つの経験値を大切にしてゆく山羊座さんと、距離感を大切にしながら、相手を気遣えるおとめ座さんのカップルが5位にランクイン。

互いが互いの価値を認め合うことができ、互いが良きサポーターとなることができる実直なカップルに。

欠点としては、落ち着かない山羊座さんにおとめ座さんがそわそわしてしまいがち。

静かに二人で落ち着いて音楽やカフェを楽しめる様な穏やかな時間を作ってみると、互いの仲より深く結ばれそうです。