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【Chrome】インストールできない!スマホ・PCの対処法を教えるよ

【Chrome】インストールできない!スマホ・PCの対処法を教えるよ

Google Chromeは、PCやスマホで大人気のWebブラウザです。無料で利用可能で動作も軽く、しかも機能性にも優れています。

Windowsはもちろん、macOSやAndroid、そしてiOSやLinuxにまで対応しているという点も、人気の理由の1つ。

しかし、PCやスマホの状態によってはChromeがインストールできないという事態も発生してしまうのです。

では一体なぜ、Chromeがインストールできない事態が発生してしまうのでしょうか。今回は、Chromeがインストールできない理由や、インストールできない時の対処方法をご紹介します。

【Chrome】インストールできない!まずは基本の方法をおさらい

Chromeがインストールできないときに、まず最初に確認したいことがあります。それは、Chromeが使える条件です。

あなたのスマホやPCでChromeがインストールできないのは、もしかすると使える条件が整っていないからかもしれません。ここからは、Chromeが使える条件やインストール方法について詳しく見ていきます。

【iPhone・Android】Chromeが使える条件は?

iPhoneやAndroidでも、条件を満たせばChromeが使えます。Chromeは、ブックマークや履歴がPCなど他の端末と共有できるので、どこでも好きなページを閲覧できるほか、仕事での利用にも便利です。

そんなChromeのiPhoneやAndroidでの利用条件ですが、まずiPhoneの場合はOSがiOS12以降が対象となっています。

そして、iOS12以降のOSが搭載されている場合は、iPhoneに限らずiPadなどでも利用可能なのです。サブでiPadやiPod touchを利用している人には嬉しいポイントですよね。

そしてAndroidの利用条件は、Android 5.0 Lollipop以降のOSが搭載されていることになります。こちらも条件を満たしていれば多少古い端末でも利用できるでしょう。ただし、古い端末でメモリやSoCなどのスペックが低い場合は、やや動作が不安定になる可能性があります。

POINT

  • iPhoneは、iOS12以降のOSが必要
  • Androidは、Android 5.0 Lollipop以降のOSが必要

【iPhone・Android】Chromeをインストールする方法

iPhoneの場合はApp StoreからChromeのページに飛び、そこからダウンロードしてインストールすることになります。App Storeで「Chrome」と検索するとすぐに出てくるはずなので、探すのは簡単ですよ。

後は手順に沿ってインストールするだけ。ちなみに、iOS12以前のOSを使用している端末の場合は、入手自体できなくなっていますので、OSのアップデートなどを先に済ませる必要があります。

続いてAndroidですが、Google Playストアにアクセスし、「Chrome」と検索すると一覧に表示されますので、そこからダウンロードとインストールを行ってください。

【Mac・Windows】Chromeが使える条件は?

WindowsでChromeが使える条件は、Windows7以降のOSを搭載していること、SSE3 対応のIntel Pentium 4以降のCPUを搭載していることが条件です。そしてMacは、OS X El Capitan 10.11以降が条件となっています。

どちらも比較的古い端末でも満たせる条件だと思いますので、これらのOSを利用している人はほぼ問題なくインストールできるはずですよ。

POINT

  • Windowsは7以降のOSなら使える
  • Macは、OS X El Capitan 10.11 以降のOSなら使える

【Mac・Windows】Chromeをインストールする方法

MacやWindowsには、Chrome公式サイトからダウンロードしたファイルを使用してChromeをインストールします。

ダウンロードが完了したら、後はそのファイルを展開して手順に沿ってインストールすれば完了です。