iTunesアンインストール!Mac・Windowsの操作手順も解説!
Contents[OPEN]
- 1iTunesをアンインストールする理由
- 2iTunesをアンインストールするとデータは消える?
- 2.1購入データはApple IDと紐づいて残っている
- 2.2手動で取り込んだ音楽ファイルはPC内にあれば復元可能
- 2.3ファイル形式がiTunes仕様の場合iTunesの再インストールで解決
- 2.4iTunes関連フォルダをすべて削除すると復元できないので注意!
- 3iTunesのアンインストール方法と手順
- 3.1【Mac】iTunesは原則アンインストールできない
- 3.2【Mac】iTunesをアンインストールするなら「ターミナル」を使う
- 3.3【Windows 7/8】コントロールパネルからアンインストール
- 3.4【Windows 10】アプリをアンインストール
- 4iTunesのアンインストールができないときの対処法
- 5iTunesを再インストールする方法と手順
- 5.1【Mac】Appleの公式サイトからダウンロード
- 5.2【Windows 7/8】Appleの公式サイトからダウンロード
- 5.3【Windows 10】Microsoft Storeからインストール
- 6iTunesの再インストールがうまくいかない原因と対処法
- 6.1WindowsとiTunesは互換性が悪い
- 6.2コントロールパネルからiTunesを修復する
- 6.3Microsoft Storeでインストールした場合はMicrosoftへ問い合わせ
- 6.4Apple公式サイトからダウンロードした場合はAppleへ問い合わせ
- 7iTunesを完全にアンインストール(削除)する方法とは?
- 8iTunesのアンインストール方法は使っているPCによって違う!
iTunesを再インストールする方法と手順
ここまで、iTunesをアンインストールする方法を見てきました。
続いて、再インストールする方法をご紹介していきます。
再インストールもPCによって変わってくるので、それぞれご紹介していきますね。
【Mac】Appleの公式サイトからダウンロード
iTunes公式サイトからiTunesをダウンロードしていきましょう。
自分が使っているPCに合わせてiTunesのバージョンを選んでダウンロードすることもできます。
サイトの下の方へ行くと「以前のバージョンのiTunesをお探しですか?」とあり、そこから以前のバージョンのものを入れることができるのです。
【Windows 7/8】Appleの公式サイトからダウンロード
WindowsもインストールはMacPCと同じで、公式サイトからダウンロードしていきます。
Windows用のiTunesがあるので、専用のページから操作しましょう。
ダウンロードのときにメッセージが表示されたら「実行」ではなく「保存」を押してください。
【Windows 10】Microsoft Storeからインストール
Windows 10では、Microsoft StoreからiTunesをダウンロードするようになります。
もちろん無料でダウンロード可能です。
インストールするときには、Microsoftアカウントにログインする必要があります。
同じMicrosoftアカウントで最大10台のWindows 10デバイスに入れることが可能です。
iTunesの再インストールがうまくいかない原因と対処法
では、iTunesの再インストールがうまくいかないときにはどのような原因があるのでしょうか?
WindowsとiTunesは互換性が悪い
iTunesは、元々iPhoneやMacなどのApple製品で使えるサービスです。
そのため、規格の違うWindowsとは互換性が悪く、エラーが出てしまうことがあります。
そのときには、ハードウェアにあったバージョンのiTunesを選択してインストールしましょう。
iTunesがダウンロードできるページの下の方に、バージョンを選んでインストールできるページがありますよ。