【iPhone】バッテリー容量ランキング!持ち・再生時間が長いのは?
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】機種別!バッテリー容量をランキング化してみた
- 1.1第5位「iPhone 11」
- 1.2第4位「iPhone XS Max」
- 1.3第3位「iPhone 11 Pro」
- 1.4第2位「iPhone 12 Pro Max」
- 1.5第1位「iPhone 11 Pro Max」
- 2【iPhone】バッテリー容量以外もチェック!ビデオの連続再生時間ランキング
- 2.1第5位「iPhone 12」
- 2.2第4位「iPhone11 」
- 2.3第3位「iPhone 11 Pro」
- 2.4第2位「iPhone 12 Pro Max」
- 2.5第1位「iPhone 11 Pro Max」
- 3【iPhone】バッテリー容量以外にも!オーディオの連続再生時間ランキング
- 3.1第5位「iPhone 11 Pro」
- 3.2第4位「iPhone 12 」
- 3.3第3位「iPhone 12 Pro」
- 3.4第2位「iPhone 11 Pro Max」
- 3.5第1位「iPhone 12 Pro Max」
- 4【iPhone】バッテリー容量について覚えておきたいこと!
- 5iPhoneの機種変更の際はバッテリー駆動時間をチェックしよう!
第1位「iPhone 12 Pro Max」
いよいよ第1位の発表です。オーディオの連続再生時間ランキング第1位に輝いたのは「iPhone 12 Pro Max」です。バッテリー容量ランキング、ビデオの連続再生時間ランキングでは常に第2位に甘んじていましたが、ここでようやく第1位の座を奪還しました。オーディオの連続再生時間は以下の通りです。
iPhone機種名 | オーディオの連続再生時間 |
---|---|
iPhone 12 Pro Max | 80時間 |
【iPhone】バッテリー容量について覚えておきたいこと!
ここまで3つのランキングを紹介してきました。順位には若干の入れ替わりはありましたが、基本的にはバッテリーの容量が大きいほど、ビデオやオーディオの再生時間もそれに比例して長くなることが分かったと思います。ただバッテリーに関しては覚えておくべき大切な点があります。
充電をすればするほど「最大容量」は低下していく
バッテリーに関して覚えておくべき点は、バッテリーは充電をすればするほど「最大容量」が減っていくということです。
多くのWebサイトで言われているように、充電を100%のMaxにしないことや、逆にバッテリー残量が0%にならないように気をつけたとしても、バッテリーは徐々に劣化していきます。バッテリーは消耗品であることを忘れないようにしましょう。
「最大容量」の確認手順
iPhoneには、バッテリーの最大容量を確認する機能が付いています。ですから自分のバッテリーがどれほど劣化しているかを自分の目でチェックできます。確認方法を説明します。「設定」アプリを開きましょう。
表示されているメニューの中に「バッテリー」があるのでクリックします。
「バッテリー」画面が立ち上がります。表示されている項目の中に「バッテリーの状態」があるのでクリックしましょう。
「バッテリーの状態」画面になります。ここに「最大容量」が表示されています。
交換時期の目安は「最大容量」が80%以下になったとき
では、バッテリーの替え時をどのように見極められるのでしょうか。一般的には、バッテリーの「最大容量」が80%を切ったらバッテリーの交換が勧められています。80%を切ると、iPhoneのパフォーマンスが落ち始め操作性に影響が出ます。
少しパフォーマンスが落ちたように感じたら、「バッテリー」をチェックしましょう。
iPhoneの機種変更の際はバッテリー駆動時間をチェックしよう!
この記事ではiPhoneのバッテリーの容量、ビデオ連続再生時間、オーディオ連続再生時間をランキングして紹介しました。ハイスペックでバッテリー容量が大きいものほどバッテリーの駆動時間は長くなります。
これから機種変更を考えているなら、値段やカメラなどの機能をチェックするだけでなく、バッテリーの能力も忘れずにチェックするようにしましょう。