【iPhone 11】スクリーンショットの撮影方法は4種類!お好みはどれ?
Contents[OPEN]
- 1【iPhone 11】スクリーンショットする方法は4種類
- 1.1①電源ボタン+音量ボタンを同時押し
- 1.2②「AssistiveTouch」機能を使う
- 1.3③「背面タップ」機能を使う
- 1.4④Macツール「Xcode」を使う
- 1.5iPhone 12シリーズ、iPhon e11、iPhone Xシリーズの操作方法も同じ!
- 2【iPhone 11】スクリーンショットする方法《電源ボタン+音量ボタン》
- 3【iPhone 11】スクリーンショットする方法《AssistiveTouch機能》
- 4iPhone 11でスクリーンショットする方法《背面タップ》
- 5【iPhone 11】スクリーンショットする方法《Xcode》
- 6【iPhone 11】スクリーンショットの音を消す方法は?
- 7【iPhone 11】スクリーンショットした画像に書き込みする方法は?
- 8iPhone 11でお好みのスクリーンショットの撮り方で快適に操作しよう
iPhone 12シリーズ、iPhon e11、iPhone Xシリーズの操作方法も同じ!
そして今ご紹介した4つのスクリーンショットの撮り方は、iPhone 11だけでなく1つ前のシリーズであるiPhone XやiPhoneの最新シリーズであるiPhone 12にも対応しています。
【iPhone 11】スクリーンショットする方法《電源ボタン+音量ボタン》
電源ボタン+音量ボタンを使ってスクリーンショットを撮る際の操作手順や注意点についてご説明します。
操作手順
①スクリーンショットを撮りたい画面を開きます。
②電源ボタンと音量を上げるボタンを同時押しします。
③カメラのシャッター音がなり画面が光ります。
④撮影したスクリーンショットのサムネイルが画面の左下に表示されれば、撮影されたことになります。
同時押しといっても、多少どちらかのボタンを押すタイミングがズレても問題なく撮影されます。
サムネイルがちょっと邪魔だなと感じたら左にスワイプするようにしましょう。
注意!押し続けていると電源がオフになってしまう
電源ボタン+音量ボタンを使ってスクリーンショットを撮る際には、注意して欲しいポイントがあります。
電源ボタン+音量ボタンを押し続けるとiPhoneの電源がオフになってしまうのです。
この方法を使う場合は、スクリーンショットの撮影ができたことを確認したら、ボタンから指を話すようにすれば誤って電源を落とす心配もありません。
【iPhone 11】スクリーンショットする方法《AssistiveTouch機能》
AssistiveTouch機能を使ってスクリーンショットを撮る際の手順や設定方法をご紹介します。
事前準備!AssistiveTouch機能を設定しておく
AssistiveTouch機能はデフォルトでは設定されていない機能ですので、このやり方でスクリーンショットを撮るには、あらかじめAssistiveTouch機能を設定する必要があります。
AssistiveTouch機能の設定方法
①iPhone「設定」アプリを起動します。
②「アクセシビリティ」の中の「タッチ」をタップします。
③「タッチ」の中の「AssistiveTouch」をタップします。
④『AssistiveTouch』の機能を『ON』にします
これで『AssistiveTouch』を使えるようになります。
⑤『AssistiveTouch』ページの『カスタムアクション』から『ダブルタップ』を選択します。
⑥割り当てられる機能の中から『スクリーンショット』を選択します。
これで設定完了です。
ここでは説明のため『ダブルタップ』にスクリーンショットの機能を割り当てましたが、『シングル』『長押し』のいずれの操作にも割り当てることができます。
操作手順
①スクリーンショットを撮りたい画面を表示させます。
②画面に表示されている『AssistiveTouch』をダブルタップします
(シングル、長押しでも可能)
シャッター音がなり、画面が光ればスクリーンショットが撮れています。
AssistiveTouchを使用したやり方で、「画面に表示されたボタンはスクリーンショットに写ってしまいそう」と気になりますよね?
このやり方でスクリーンショットを撮る場合も、画面に表示されたボタンは写りませんので安心してください。