【iPhone 11】スクリーンショットの撮影方法は4種類!お好みはどれ?
Contents[OPEN]
- 1【iPhone 11】スクリーンショットする方法は4種類
- 1.1①電源ボタン+音量ボタンを同時押し
- 1.2②「AssistiveTouch」機能を使う
- 1.3③「背面タップ」機能を使う
- 1.4④Macツール「Xcode」を使う
- 1.5iPhone 12シリーズ、iPhon e11、iPhone Xシリーズの操作方法も同じ!
- 2【iPhone 11】スクリーンショットする方法《電源ボタン+音量ボタン》
- 3【iPhone 11】スクリーンショットする方法《AssistiveTouch機能》
- 4iPhone 11でスクリーンショットする方法《背面タップ》
- 5【iPhone 11】スクリーンショットする方法《Xcode》
- 6【iPhone 11】スクリーンショットの音を消す方法は?
- 7【iPhone 11】スクリーンショットした画像に書き込みする方法は?
- 8iPhone 11でお好みのスクリーンショットの撮り方で快適に操作しよう
AssistiveTouchボタンの位置・透明度は変更できる
AssistiveTouchボタンは画面上に表示されるものなので、操作の際邪魔になったり、画面上にあるのが気になるという方もいますよね?
実はAssistiveTouchボタンの位置・透明度は変更できます。
位置の変更方法は、AssistiveTouchボタンをタップしたままスライドさせることで自由に動かすことができます。
画面の隅に置いておいたり、目立たない場所を見つけて配置するようにしましょう。
AssistiveTouchボタンは使用している時は、はっきりと画面に写りますが、操作していない時は、画面に溶け込むようにぼんやりと表示されるようになるので、あまり気にありません。
それでも気になる場合には、透明度を変えてみましょう。
透明度の変更方法
『設定』アプリのAssistiveTouchメニュー内の待機状態時の不透明度からスライドを動かして透明度を設定しましょう。
最小で15%まで下げることができ、この状態ならあまり目立たないので、どうしても気になるという方は試してみてくださいね。
iPhone 11でスクリーンショットする方法《背面タップ》
背面タップを使ってスクリーンショットを撮る際の操作方法や設定方法についてご紹介します。
事前準備!背面タップ機能を設定しておく
前の項目でもご説明しましたが、背面タップ機能を使うには、機能をONにする必要があります。
背面タップ機能の設定方法を見ていきましょう。
背面タップ設定方法
①『設定』アプリを起動します。
②『設定』から『アクセシビリティ』をタップして選択します。
③『タッチ』からページの最下部にある『背面タップ』を選択します。
④『ダブルタップ』を選び、『スクリーンショット』を選択したら設定完了です。
なお背面タップ機能に対応しているのは、iPhone 8以降に発売されたシリーズでiOS 14をダウンロードした機種のみとなります。
それ以前ものにはこの機能がないので注意してください。
操作手順
それでは実際に背面タップ機能を使った方法で、スクリーンショットをとってみましょう。
①スクリーンショットを撮りたい画面を表示します。
②先ほど設定した方法でiPhoneの背面をタップします。
(ダブルタップ、トリプルタップどちらも可)
③シャッター音がなり画面が光ればスクリーンショットが撮れています。
iPhoneの画面ではなく、背面をタップすることでスクリーンショットを取れるとは驚きの機能ですよね。
背面タップ機能はiPhoneに内蔵されている、加速度センサーやジャイロセンサーという機能によって背面をタップした衝撃を検知して反応する機能です。
しかもこの機能iPhoneケースを使用していても、使用が可能なのです。
背面タップ機能を使えばiPhoneを片手で操作しながらスクリーンショットを取れますね。
この機能は知らない方も多いと思いますので、他の人の前でやると驚かれるかもしれませんね。
【iPhone 11】スクリーンショットする方法《Xcode》
Xcodeを使ってスクリーンショットを撮影する際の操作方法や設定方法をご紹介します。
事前準備!iPhoneとMacを接続して「Xcode」をダウンロードしておく
XcodeはMac版のApp Storeから予めダウンロードする必要があります。
①Mac版のApp Storeを開いて検索欄に『Xcode』と入力してください。
②ダウンロードが完了するまでしばらく待ちましょう。
Xcodeは無料でダウンロードできる開発ツールなので、誰でも気軽に使えますよ。