【iPhone】通知がきたら光る・点滅させる方法はあるのか解説!
LINEの友達リストにたくさんの人が登録されていれば、毎日頻繁にLINEメッセージが送信されるという人もいるでしょう。
送信されたLINEメッセージを見逃さないために、iPhoneには通知機能が付いています。
通知音で知らせてもらう方法やバイブレーションで通知してもらう方法などが一般的ですが、光を点滅させて通知してくれる設定もできることを知っていますか?。
状況によっては、通知音やバイブレーションよりも光で通知してくれた方がいいと感じることがあります。
この記事では、iPhoneの光による通知方法の設定などについて詳しく説明します。
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【iPhone】通知がきたら光るような設定はできるの?
LINEアプリは日本の人口の7割以上が利用していると言われるほど、今や日本人の生活には欠かせないコミュニケーションツールになっています。
中学から高校へ、高校から大学へと環境が変われば新たな出会いが生まれるため、LINEに登録する友達の数は増えていきます。
友達が増えれば送られてくるLINEメッセージの数も多くなります。
毎日LINEメッセージが送られてくる度に通知音で知らされますが、毎回同じ通知音を聞かされるとウンザリしてきます。
バイブレーションの設定にすればそうした煩わしさからは解放されますが、大切なLINEメッセージを見過ごしてしまうかもしれません。
音でも振動でもない方法で通知してくれれば助かると思うシーンはたくさんあります。そんな時に活用できるのが光による通知です。
「LEDフラッシュ通知」機能がある
iPhoneには、通知音とバイブレーション通知に加え、「LEDフラッシュ通知」を行える機能が搭載されています。
「LEDフラッシュ通知」は、光によってメールやSNSメッセージが届いたことを教えてくれる便利な機能です。
遭難時のSOS信号を連想すると分かりやすいかもしれません。
遠方にいる人に助けを求めたくても声は届きません。
でも、ライトを断続的に光らせれば気づく人が出てくる可能性があります。
iPhoneの場合、一度しか鳴らない通知音ではなく、断続的に輝くライトで知らせてくれれば通知に気づきやすいかもしれません。
また、少し離れた所にいても光っていることが分かるので見逃すことはありません。
設定をすれば点滅させることもできる
iPhoneの「LEDフラッシュ通知」機能は、通常は断続的にライトが光ることによって通知を知らせますが、設定を変えれば点滅させることもできます。
点滅をさせて知らせた方が気づく確率は高くなります。
注意!iPhoneの背面を下にして置かないこと
通知音、バイブレーション通知に次ぐ第3の通知オプションとしてLEDフラッシュが選択できることは、ユーザーにとってはありがたいことです。
遭遇する様々な状況に臨機応変に対応できるからです。
ただ、「LEDフラッシュ通知」を利用する面で1つ覚えておきたい大切なことがあります。
LEDフラッシュはiPhoneの背面カメラから放射されます。
そのため、iPhoneの液晶画面を上にして机などの上に置いたら、たとえメールやSNSメッセージの通知があってもLEDフラッシュが放射されないので通知に気づくことはできません。
必ず背面カメラが上になるようにiPhoneを置きましょう。