YouTubeのアップロードに時間がかかる!原因別に対処法を教えるよ
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】動画アップロードに時間がかかるのはなぜ?
- 2【YouTube】動画アップロードに時間がかかる!まずはこれを試して!
- 2.1Googleアカウントを確認する
- 2.2【スマホ】動画の長さの上限を変更する
- 2.3【PC】動画の長さの上限を変更する
- 2.4国と確認コードを受け取り入力する
- 2.5YouTubeとの接続が切れている
- 3【YouTube】動画アップロードに時間がかかるときの対処法《通信環境》
- 4【YouTube】動画アップロードに時間がかかるときの対処法《ブラウザ・画質》
- 5【YouTube】動画アップロードに時間がかかる!どうしてもできないときは
- 6アップロードに時間がかかる原因はさまざま
【YouTube】動画アップロードに時間がかかる!どうしてもできないときは
動画アップロードに時間がかかり、何度やってもうまくいかないこともあります。アップロード時間は、Wi-Fi環境やファイルの容量、アップロードトラフィックによって変わります。容量などによって数分から数時間かかることがありますが、なかなかアップロードの処理が進まないことがあり、通常よりも時間がかかり過ぎる場合もあります。そんな時、どのようにすればよいでしょうか?
一度中断してやり直す
アップロードの処理が思ったように進まないときは、インターネット接続が遅いか不安定な可能性があります。その場合は、一度中断し、少し時間を置くだけでスムーズにアップロードできることがあります。
トラフィックの混雑時にアップロードしている可能性の場合も、時間を置くことで解決することがあります。
トラフィックの混雑は、週末や夜などアップロードが重なりやすい時間帯で起こりやすいので、時間が許すのであれば、朝やお昼などに時間を変えるのも良いかもしれませんね。
著作権の侵害・違反警告されているのかも
投稿した動画に含まれるBGMやイラストなど著作権を侵害している場合は、アップロードされません。どんなコンテンツが著作権の対象になるのかを確認してみましょう。
BGMに使用されている楽曲や楽曲を伴う歌詞に対してだったり、写真やグラビア、イラストなど、また肖像権なども問題になりやすいものになります。
アップロードされたとしても著作権の侵害にあたるものは、YouTube側が動画をすぐ削除して対処しています。3回警告を受けるとアカウント自体の停止になってしまいますので、気をつけて動画を作成しましょう。
著作権を侵害しないためには、ロイヤリティフリー素材を使用していくと大丈夫です。基本的には自分が撮影したもので、ロイヤリティフリー素材を使用すると問題ないでしょう。
アップロードに時間がかかる原因はさまざま
今回紹介した通り、アップロードに時間がかかる場合は原因がさまざまです。時間がかかる場合には、原因が必ずあります。なかなかアップロードできないときは焦るかもしれませんが、落ち着いて、一番思い当たるところから順にチェックし確認してみましょう。