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【完全保存版】iPhoneステータスバーの種類と意味を教えます!

【完全保存版】iPhoneステータスバーの種類と意味を教えます!

【iPhone】ステータスバーに表示されるアイコンについて

早速、ステータスバーに表示されるアイコンについて、種類別にご紹介します。

普段よく表示されるマークは、覚えておくと役に立ちますよ。

表示される種類と意味

今回は、表示される種類と意味について表にまとめてみました!

まずは画面に表示されやすいマークについて、画像にある番号と表を見ながらチェックしてみてください。

ステータスバー1

画像の番号 意味
1 携帯電話のネットワークのアンテナ
信号がない場合は「圏外」と表示される
2 モバイル通信会社の種類
3 通信の種類
「4G」通信を利用しているときに表示される
4 画面ロックがかかっている状態
5 インターネット共有
6 画面の向きがロックされている
7 位置情報サービスを利用している状態
8 バッテリー充電中

ステータスバー2

ステータスバー3

画像の番号 意味
9 Wi-Fi接続マーク
10 「機内モード」:一時的にすべての通信ができなくなる
11 「おやすみモード」:着信音、警告音、通知音が鳴らない設定
12 アラーム設定中のマーク
13 バッテリー残量

その他には、以下のようなマークがあります。

マークの種類(特徴) 意味
VPN 安全に海外のネットワーク接続ができるための通信方式
ヘッドフォンのマーク ワイヤレスのヘッドフォンがペアリングされているマーク
縦向きのバッテリーマーク Bluetoothでペアリング機器のバッテリー残量
矢印の円 iTunseと同期中
ぐるぐる(読み込み)マーク ネットワークアクティビティが進行中
受話器から矢印が出ているマーク 転送電話
半円の中に再生マーク CarPlayに接続している
キーボードの上に受話器のマーク テレタイプがオンになっている
アンテナがに分割されている デュアルSIMを使って通信をしているときに表示

通信に関するもの

「4G」通信のマークについてご紹介しましたが、他にも通信に関するマークだけで数種類あるので、「4G」以外の種類をまとめて確認していきますね。

通信に関するマーク 意味
5G 2021年4月現在、iPhone 12シリーズのみ受信できる高速通信
5G+/5Guw 5G通信の高周波数帯の対応エリアに居るときに表示
iPhone 12シリーズのみ受信できる(2021年4月現在)
5G E 5G Eネットワークの対応エリア内で表示
iPhone 8以降の端末のみ受信できる
LTE 4Gの次に速い速度の通信
iPhone 5以降の端末で受信できる
3G 2021年3月17日時点で受信できるものの中で1番速度が遅い通信
GPRS GPRS(GSM)または1xRTT(CDMA)の通信を受信中
E EDGE(GSM)の通信を受信中

「3G」「4G」「LTE」が表示されることがほとんどです。

iPhone 12シリーズを利用しており、5G通信を受信できるエリア内にいれば「5G」が表示されることもあるでしょう。

【iPhone】ステータスバーの色の変化について

次に、ステータスバーの入りの変化についてご紹介します。

色の変化は、iPhone 8以前とiPhone X以降で表示方法が少し違うとお話ししました。

しかし、色の意味自体はどの端末でも同じなので安心してくださいね。

iPhone X以降では時刻の背後・iPhone 8以前ではステータスバー全体が変わる

先に少し触れましたが、もう一度違いをおさらいしていきましょう。

iPhone 8以前の端末ではステータスバー全体の色が変わりますが、iPhone X以降の端末では時刻の背後にのみ色が変わるようになっています。

この表示方法は変更できないので、覚えておいてくださいね。

表示される色と意味

表示される色は3種類あります。

青

緑

赤

意味
インターネット共有中
通話中
録音中か画面の収録中

「青」と「緑」になるときには意味が1つなのですぐに理由がわかりますが、赤色が付くときには2種類の似た意味があるので、注意が必要かもしれません。


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