【Twitter】プロフィール検索をする方法!表示されない原因は?
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非公開設定になっている
プロフィール検索をしても出てこない原因に、非公開設定にしている場合があります。
Twitterは利用目的によって、アカウントを見つけやすい設定にしている場合とあえて見つからないように設定している場合があります。
ただし、アカウントに鍵マークを付けて非公開設定にしている場合でも、プロフィールは公開されています。
非公開設定では、投稿は自分のフォロアーだけが見られる状態になりますが、アカウントとプロフィール画像およびプロフィールは非公開にできません。
Twitter上ではアカウントやプロフィールは誰にでも見られる状態ですが、「プライバシーとセキュリティ」の設定から、メールアドレスや電話番号で照合されないように設定できます。
長期間アカウントが動いていない
長期間運営していないTwitterアカウントは、削除されてしまう可能性があります。
Twitter社の「ルールとポリシー」では、少なくとも6か月以内にログインするようにしてくださいという基準が示されています。
6か月放置すると必ず即削除になるということではないようですが、削除された例もあるようです。
Twitterに運営の痕跡がなかったことは、プロフィール検索で表示されない原因にもなります。
アカウントが凍結されている
Twitterのアカウントは、凍結されることがあります。
公共の場における会話に寄与するというTwitterの目的にそぐわず、「Twitterルール」に違反している場合には、該当するアカウントが凍結されます。
暴力、嫌がらせをはじめとするルール違反によって、アカウントが凍結されていることもあり、それがプロフィール検索で表示されない原因にもなります。
ハッシュタグが間違っている
Twitter上では、ハッシュタグによる検索が多く行われます。
そのため、ハッシュタグを頭に付けたキーワードを投稿に入れると、投稿内容の検索やジャンルの分類に役立ちます。
ハッシュタグを使ってプロフィール検索をする際には、文字が正しく入力されていないと検索にひっかからなくなってしまいます。
表記の仕方によっても検索結果は変わってきますので、いくつかの候補を入力してみる必要があります。
よくあるハッシュタグの入力ミスに「シャープが半角ではない」「前後に半角のスペースがない」があります。
間違っていないか確認してみましょう。
【Twitter】プロフィール検索したら相手にバレる?
Twitterでプロフィール検索をしたら、相手にバレるのではないかという不安がよぎりますよね。
気になる相手のことは調べたいけれど、調べていることを相手に気づかれたら気まずくなってしまいそうです。
しかし、Twitterには足跡機能はないので、Twitterでプロフィール検索をしても、相手に検索したことを知られることはありません。
でも、気になるアカウントを頻繁にチェックしている場合には、「フォローしたい」「いいねしたい」という衝動に駆られることもあるでしょう。
「フォロー」「いいね」「コメント」「リツイート」をした場合には相手に通知が届くので、アカウント名やプロフィールから相手にバレることもあり得ます。
相手のおすすめユーザーに自身のアカウントが表示されることも
おすすめユーザーに表示される基準には、「ツイートの傾向」「フォローの傾向」「電話番号」「メールアドレス」「位置情報」があります。
Twitter上でその自身が行った行動のほかに、アドレス帳に登録されている電話番号とメールアドレス、端末から検出される位置情報があるのを覚えておきましょう。
Twitterの「プライバシーとセキュリティ」から「見つけやすさ」の設定は変更できます。
Twitter上で自分がみつけられやすくなる設定をオンもしくはオフにすることで、相手から検出される状態を変更できます。
相手のおすすめユーザーに自身のアカウントが表示されないようにするには、「メールアドレス(もしくは電話番号)を連絡先に保存している利用者が見つけられるようにする」のチェックを外しておきましょう。