Apple Watchがアップデートできない!そんなときはこの方法
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【Apple Watch】アップデートできないときの対処法(「アップデートを準備中」が表示)
次に取りあげるのは、「アップデートを準備中」という表示が出るパターンです。4つの対処法を紹介します。
iPhoneのバージョンを確認する
この記事で紹介したように、Apple WatchのアップデートはiPhoneでもApple Watchでも行えます。文字が大きく表示されるため、iPhoneからアップデートをする方が楽だと感じるユーザーはたくさんいます。
ただiPhoneからアップデートをするなら、iPhoneのiOSが最新でなければなりません。そうでないとアップデートが上手くいかないことがあるからです。
Wi-Fiの確認をする
デバイスのOSのアップデートに限らず、通信によってデータを更新していくアプリやサービスはすべてインターネット接続が必要です。インターネット通信が滞ればアップデートは当然できません。アップデートを行うデバイスがインターネットに接続され、通信速度が十分であることを必ずチェックしましょう。
充電の残りを確認する
iPhoneのアップデートの場合、バッテリー残量が十分でないとアップデートは行われません。Apple Watchの場合もバッテリー残量が十分でないとアップデートが開始されなかったり、開始されても完全に止まってしまったりします。可能であれば充電器に接続したままでアップデートを行いましょう。
iPhoneとApple Watchを近づけてみる
iPhoneでアップデートを行う場合、ペアリングでつながっているApple Watchから離れすぎるとアップデートが上手く行えません。2つのデバイスを近づけて確実にアップデートが行われるようにしましょう。