GmailからSMSが送信できる!図を使って詳しく解説するよ
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Google アカウントと同期する
Google アカウントと同期するために、まずはGoogle Chromeの設定を開きます。
次に、「同期を有効にする」という青いボタンを押しましょう。
ログイン画面になるので、Androidスマホとの同期で使いたいGoogle アカウントのメールアドレスまたは電話番号を入力してください。「次へ」を押したら次の画面に進みます。
画面の表示にしたがって「はい」を押すと、スマホに通知が行きます。ここではスマホに”ログインしようとしていますか?”というメッセージを送信したので、「はい」をタップすることで確認できました。
以下の画像はその時のスマホの画面です。(その他にも、画面のロックを解除するなどの方法があるので、好みの方法を選んで行いましょう。)
あとは同期を有効にするか問われる画面となるので、青いボタンの「有効にする」を押したら完了です。
Web版Gmailからログイン処理する
次はWeb版Gmailを開き、先程Google Chromeで同期したGoogle アカウントにログインしましょう。「どこからどうやってするの?」という方は、良かったら以下の手順を参考にしてみて下さい。
- 「+」やブックマークなどから「Gmail」を開く
- 「本人確認」でログイン
- アプリケーションのリクエストに「許可する」を押したら完了!
「+」やブックマークなどから「Gmail」を開きます。(必要であればログインしておきましょう)「本人確認」が画面の真ん中あたりに表示されるので、画面に従ってログインしましょう。
アプリケーション(拡張機能)からアクセス権限に関するリクエストが来ますので、文章をチェックしてから「許可する」を押して下さい。
英語の文章で「Thank you for installing…」と表示されたら、これでPC側の準備は完了です。
- 最後の画面で「OK」を押すと、「MightyText」の公式サイトが表示される
Androidで「MightyText – コンピュータからSMS」アプリをダウンロード
次はAndroidスマホの準備をしましょう。まずは「Google Play ストア」を開いて、「MightyText」と検索して下さい。
一番上に表示された「MightyText – コ…」を開きましょう。
アプリ名が「MightyText – コンピュータからSMS」であることを確認し、「インストール」を開いましょう。
アプリの設定・同期をする
アプリのダウンロードが完了したら、そのまま「開く」を押してください。
アプリから英語ですがアクセス許可のリクエストがくるので、「OK」をタップして下さい。
「連絡先」「電話の発信と管理」「SMS メッセージの送信と表示」のそれぞれへのアクセスを「許可」していきます。
一番下の「Complete Setup」をタップしましょう。
今度は「Google App Engine」へのリクエストがくるので、こちらも「許可」を押してください。
Final Stepで表示されたグレーのURLに、PCからアクセスします。(同期を有効にしたGoogle アカウントでGoogle Chromeから表示してください)
表示されたのが確認されると、スマホ画面では以下のように表示されます。
ちなみに、PCでは以下の画面になりますので参考までに確認してみてください。
GmailからSMSを送信してみよう!
ここまで紹介した方法で設定を終えたら、最後になりましたがいよいよ送信する方法についてご紹介します。実は、GmailからSMSを送る際に1つだけ注意して欲しいことがあります。合わせてご紹介していますので、送信する前に必ずチェックしておいて下さい。
送信の手順
まずは、Gmailを開きます。
- マイページのリンクをブックマークしている場合には不要ですが、公式ページなどから表示する場合にはログインする必要があります。
「+作成」と「受信トレイ」の間に、見慣れない「Compose SMS」というボタンがあります。ここをクリックして開いて下さい。
画面上にGmailのメール作成画面よりもかなり小さめの青いフォームが表示されます。
この画面の「TO」に携帯番号を入力し、下の枠にメッセージを入力しましょう。あとはフォーム左下にある、右向きの紙飛行機が書いてある青いボタンを押すだけです。
- 文字を1000文字まで入力可能
- あと何文字入力できるのかは、右下にリアルタイムで表示される
- 写真や絵文字も添付することができるので便利
ちなみに、送信したメッセージなどは受信トレイの下に追加された「Texts」の中の「Messages」を開くと表示することができます。