【LINE】タイムラインのコメント機能の使い方!バレるのかも解説!
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特定のコメントのみ非公開にすることはできない!
「タイムライン」のプライバシー機能に関して、1つ覚えておくべきことがあります。
それは、閲覧可能なユーザーの制限を設定することはできても、ピンポイントで特定のコメントやコンテンツだけを例外として、非公開にすることはできないということです。
【LINE】タイムラインへのコメントはバレるの?
「タイムライン」のコンテンツやコメントを閲覧しても相手にはバレないことは分かりましたが、他のアクションに関してはどうでしょうか。
これから4つのアクションを取り上げ、相手にバレる可能性があるのかどうかを説明します。
相手のタイムラインにコメントをした場合
まず、誰かの投稿内容に対してメッセージを送ると、その事実は相手に伝わります。
元から伝えるために送っているので、ここは特に問題はないですね。
書き込んだコメントを削除した場合
次にコメントを消すことに関してですが、その事実が相手に知らされることはありません。
ただ、先方に気づかれるリスクはあります。
この記事で紹介したように、すべてのコメントは数字になってタイムラインに表れますし、自分の投稿に対するリアクションの通知を「ON」に設定していると通知されます。
コメントが多い場合は相手も誰の投稿が消されたかは気づかれないかもしれないですが、少なければ誰がコメントを消したのかは分かってしまいます。
コメントにいいねをした場合
続いて投稿されたコメントに「いいね」と「スタンプ」を送ることに関してですが、相手が「タイムライン通知」をすべての項目を「ON」にしていたら通知がされるため、確実にバレます。
タイムラインへの投稿を非公開にした場合
その他、「タイムライン」で自分が投稿したコメントやコンテンツを見られないように友だちを「非公開」にした場合ですが、通知が相手に入ることはありません。
しかし、バレる可能性はあります。
「非公開」にされたユーザーは最新の投稿内容だけでなく過去の投稿内容も見られなくなるため、相手がそれに気が付いてしまえば「非公開」にされたことがばれてしまいます。