【Facebook】「アカウントのログイン情報を忘れた」予防法は？

アカウントのログイン情報を忘れたときでも対応できるように、以下の予防法を紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

メールアドレス/パスワードは必ず控えておく

アカウントを登録したときに、「メールアドレス」と「パスワード」を携帯のメモアプリなどで控えておくようにしましょう。

SNSアカウント関係の情報を管理するための「専用メモ」を作っておくと、ログイン情報を忘れたときにすぐに対応できるようになりますよ。

iPhoneでは「メモ」アプリ、Androidでは「メモ帳」アプリを使うと良いでしょう。

他にも、メモではなく写真として保存するという手段もあります。

Facebookの設定から個人情報の部分のスクショを撮って、ログイン情報を管理する専用のアルバムに保存するという方法です。

この方法はメモのように打ち間違える心配がないので、正しい情報で保管することができます。

ログイン情報を記録する設定にしておく

PCからFacebookのアカウントにログインをしたときに、「ログイン情報を保存しますか？」と表示されることがあります。

ここで「保存」をクリックしておけば、次回から自動でログインできるようになります。

ちなみに、スマホ（iPhone）のFacebookアプリの場合でも同じです。スマホの場合は、アカウントにログインしたときに、以下のように表示されます。

ここで「パスワードを保存」をタップすると、次回から自動ログインできるようになります。

ただし、ログイン情報を記録すると、携帯を紛失したとき、他の人にログインされて見られてしまう可能性があるので注意しましょう。

ログイン時のパスコードを設定すると、スマホを紛失した場合でも他の人に操作されることはなくなりますよ。

アカウントを作成したときからメールアドレスとパスワードを控えておこう！

Facebookでは、アカウントを忘れたときのために、アカウント情報を確認する方法があります。

登録したときのメールアドレスまたは電話番号が分かれば、パスワードを忘れたとしても確認が可能です。

ユーザー名とユーザーIDでもログインができるので、もし忘れてしまった場合は友達に自分のアカウントを見てもらって教えてもらいましょう。

ログイン情報は、携帯とPCどちらでも記録できるようになっているので、万が一のために保存しておきましょう。

ぜひこの記事を参考にして、Facebookを活用してくださいね。